千葉県Rさんからの報告です。
自民党候補者の駅前での選挙演説で、立候補者本人と会話し、メッセージカードも渡せたそうです。
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千葉県Rです。
週末の朝、草むしりをしていると「自民党候補者が駅前で選挙演説を行います」と宣伝カーがやって来ました。皇室の危機を伝えるチャンス到来です。
立候補者への訴えを急いで自宅にあった便箋に書き(簡潔に3行にまとめました)、メイクを直し、駅前に向かいました。
駅前に着くと、群衆は意外と少なめです。正面後方に陣取り静聴します。
コロナ政策、経済、防衛が話題。
当然のように皇統問題は話題にのぼりません。
途中で、秘書の方が私に声をかけてきたので、「手紙を渡したい。出来れば本人に直接。本も添えたい。」と伝えると、手紙も本もすんなり受けとってくれました。
「演説後、すぐに移動するが、必ず本人が目を通す」とも言っていました。
名刺は持っていないので、封筒に住所と名前を書きました。
やがて、握手会ならぬ肘タッチ&写真撮影会が始まったので、接近します。
私の番が来たので、「女性宮家を創設してください、お願いします!ツイートもみています!」と何とか言い切って、お辞儀をして、撤収してきました。
急いで準備して行っても、立候補者と会話し手紙も渡すことができました。
選挙という絶好のチャンスの最中なのだと実感しました。
次は野党にも行ってみようと思います。
——-報告おわり——
立候補者の事務所ではなく、演説会で候補者本人に訴え、手紙も渡せたRさん。
近所での選挙演説は要チェックですね。
立候補者に渡した本というのは高森明勅著『「女性天皇」の成立』(幻冬舎新書)だそうです。