党主催の集会、敷居は低かった!_れいにゃんさん

高知県、れいにゃんさんからの報告です。
前回レポートされた同じ候補の党集会に参加(乱入?)し、直接対話を試みた~!というレポートです。

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 (報告が遅くなりました)
地元紙に「明日高市早苗氏、来高(※高知に来る、という意味)」の文字
6月18日、高知市内と県東部で、自民党の現職の国政報告会がありました。市外でしたが、某虎のマークの球団がキャンプで使用するドームに、行って来ました。質疑応答はなく、退場時のグータッチで少し話したので、報告します。

N.A候補は、松下政経塾の28期卒業生。(男系派の)高市早苗議員は、同塾の5期生で県東部に縁があり、子どもの頃の夏休みはそこで過ごしたとか。そういった背景での来高だったようです。
出口でのグータッチは、N.A候補と中谷元衆議院議員。観察したところ、「頑張ってよ」、「高速道路頼むで」等、一言で離れる人ばかり。時間は約5秒。

まず、N.A候補にグータッチ。
愛子さまを天皇に。お願いします。先日秘書の○○さんとお話させていただきました。国会議員にしか出来ない仕事です。お願いします!」
かなりギョッとされましたが、秘書の方の名を出すと合点したように表情を引き締められ、「はい、はい、自分も勉強して、はい」と、まだ皇統問題は勉強不足だと実直に告白されていました。

次に中谷議員にグータッチ。
愛子さまを皇太子に天皇にして下さい!それしかないです。安定的な皇位継承がなければ、国防も経済も全てが台無しになってしまいます。お願いします。」
こちらもかなりギョッとされました。
はい、勿論、大事な問題ですから。はい、皆で考えなければいけないですね」と、流石現職の衆議院議員。当たり障りのない返答をして下さいました。

両議員の功績にも触れた上で声をかけたいところですが、「如何せん時間が短い!」ので、そこは後日お手紙でカバーしました。
お二人とも口ぶりから、個人の心情は「なんとなく男系」ではないかと感じました。
他の登壇者はバリバリの男系男子派ばかり。その世間は小さいですよ!と伝えたいです。

それにしても、公示前の集会とはいえ、一般人の少ないこと!有権者のリアルな姿と声を届ける意義を更に感じました。
党主催の集会は初めて行きましたが、敷居は低かったです。短い時間でも雑音の少ない室内で議員にアピール出来る利点がありました。

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貴重なレポート、楽しく読ませていただきました。なるほど、党の地方集会というのは、このような感じなのですね。いや、れいにゃんさんの乱入ぶり( ´艸`)はなかなかのものですが、一般人の少ない状況で、常識的な感覚をもった一般人≒心ある国民が参加していたのは、結構候補者にとっては、驚きだったようですね(この場面が、目に浮かびます)。しかし、この集会で圧倒的に多かった「ダンケー」の雰囲気に、一石投じることができたような気が、自分的には致します。
(基礎医学研究者)