事務所訪問に絵葉書は効く!_基礎医学研究者さん

大阪府、基礎医学研究者さんの事務所訪問の報告です。
絵葉書の威力が分かりますね。

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維新の現職候補者を訪問しました。
事前に事務所に電話し、選挙事務所の住所は確認した上で、臨みました。

訪問すると、阿藤快を若くしたような“ごつい感じ”の方が出てきてくれました。ここの選挙事務はまあまあ大きく、スタッフ5-6人がせわしく動いていました。ちなみに、お茶はでませんでした(笑)。
「暑い中、よくいらっしゃってくれました~」といわれて、記帳を勧められました。このタイミングで、メッセージカード(愛子さま絵葉書)と、一言メッセージを書いた名刺(←ukiさん流<(_ _)>)を渡しました。

私:「今回訪問しましたのは、半分は応援、半分はお願いできました」というと、「ほー」という感じで話を聞いてくれそうなので、続けました。
私:「先生の公約というか、京橋(この候補の選挙事務所があるところ)での演説で、“いままで無理だと思われていたことでも、みんなで声を上げて知恵を出して実現してきた!”という部分について、非常に良いこと言う候補者だな~と思いました」
スタッフ:「ありがとうございます。訪問されたこと、きっと本人も喜ぶと思います」
私:「ところで、お願いといいますのは、このような考えをしている先生だからこそなのですが、メッセージカードおよび名刺に一言書いたことについてなのです」
こういうと、そのスタッフの方は、メッセージカードをその場で、熱心に読み始めてくれた(なので、さらに続けた)。

私:「お願いといいますのは、その絵葉書にも込められているように、愛子さまを次の天皇に!という道を開いてほしいのです。」
スタッフ:「・・・」(しかし、絵葉書を見続けてくれていた)
私:「私は、〈皇位継承問題〉について、維新さんがどのような政策なのかは、理解しています。しかし、このままでは、確実に〈皇位継承〉は危うくなります」。そして、ダメ押しで…
私:「私は、この問題に限っては、党というよりも是非国会議員になろうとする人にがんばってほしく思い、先生には、是非〈愛子さまを天皇に〉ということをお願いしたいのです!期待しております」
スタッフ:「本人には、必ずお渡しします。また、もし近所や周辺の人がいましたら、○○をよろしくお願いします」といわれたので、
私:「それは、もちろん。私が申し上げたことも、是非よろしくお願いします。」

以上のようなやりとりをして、事務所を後にしたのですが、最後のほうでオバチャンスタッフの方もでてきて、愛子さま絵葉書を一緒にまじまじと見てたのが、自分には印象的でございました。
今回、維新については、まさに6/29にじーまさんが手紙のお返事を報告された候補者だったので、ちょっと考えどころでしたのですが、それでも自分は、まず有力政党の事務所にアピールして、有権者の“要望”をぶつけてみたかったのです。

そして、今回から、藤澤さん作の“愛子さま絵葉書”を活用し、シンプルに“心ある国民”の要望を伝えるという形にしてみたのですが、私の印象では、この絵葉書のインパクトはかなりあったかと思う次第です。

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今回の訪問とあわせて、もう1件訪問されたようですが、そこでも絵はがきの威力を感じられたようです(次回をおたのしみに)。誰かが訪問した候補者にアプローチしてより印象を強くするというのと同様に、訪問+絵葉書という1人合わせ技も有効ですね。ラストスパートで是非使いたい手です!
(まー)