用意周到なアプローチ!_リカオンさん

富山県、リカオンさんからの報告です。
街頭で演説している候補者へのアプローチなのですが、“用意周到さ”が光る、報告です。

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仕事帰りに車を運転していたら、交差点で演説している維新の会の立候補者を見つけたので、要望を話し、手紙を渡しました。
交差点で演説している立候補者は、演説しながら、“終わるまで待っていてね”とアイコンタクトしてきました。私はあらかじめ車に用意していた手紙を持って演説が終わるのを待ちました。(手紙は今回の立候補者6人と比例代表の1人の分計7通常に車に積んでいます。

いきなり皇統問題だと唐突かなと思い、私はまず、「コロナを5類にしてください」。
立候補者:「維新は、5類にすることに取り組んでいます」
私:「女性の地位向上をお願いします」
そう言ったあと、「愛子様を天皇にお願いします」と言いながら手紙を渡しました。立候補者は驚いた様子はなく、笑いながら受け取っていただきました。

今回アプローチした立候補者は、ポスターの写真や見かけはごつい強面の感じの方ですが、実際会ってお話をすると優しくきさくな方で、改めて人を見かけで判断してはいけないなと感じました。話もし易かったのでアプローチしてよかったと思いました。

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貴重なレポート、ありがとうございます。今回、自分が感心しましたのは、「通りすがり」に近い状態なのに、手紙などの準備がしっかりしていたことです。「手紙は今回の立候補者6人と比例代表の1人の分計7通常に車に積んでいます」、なるほど~「いつでもいけるぜ!」ですね (`・ω・´)ゞ。素晴らしい!これは、見習うべき点だと思った次第です。そして、実際の候補のアプローチ自体もうまくいったようで(“人を見かけで判断しない”、はおもしろかったです)、結構収穫があったのではないでしょうか!
(基礎医学研究者)