みなさんお疲れ様です。
先日こちらのブログで、毎日新聞に掲載された野田議員の記事を読み、感謝と激励を伝えたく母とともに野田議員に手紙を書き、郵送するつもりでした。
が、しかし、地元なのだから、事務所へ手渡しに行こう！行くのだ！などと勇んで宣言してしまったからには、行かないわけには行かず、小心者の私はこの1週間、うう、気が重い、選挙期間でもないのに、なんで事務所に行くんだなどとくよくよしていましたが、女に二言はない！という事で、今日やっと、仕事の終わった勢いで(もはや行くしかない！とばかりに)着替えもせずそのまま母を乗せ、手紙二通持って、いざ野田議員の事務所に直行！
到着して二階の階段を上がり、奥の部屋から数人の話し声…。ああ、どうしよう、入るの怖い、と足が止まる。後ろからゆっくり階段を登ってきた母が、私を追い越し「こんにちわー」と声をかけた！するとすぐに一人のスタッフの方が立ち上がり、こちらに来てくれた。
ああ、行かねば…。母の後から「失礼します」と入り、名乗ってから、
「先日毎日新聞に掲載された野田議員の記事を読み、大変嬉しく感謝の気持ちを伝えたくて母と手紙を書きました。郵送するつもりでしたが、近くなので直接事務所にお届けしようと思い、母と参りました」とまくし立てる。
初老のスタッフの方が、「ああ、それはそれは。わざわざ、ありがとうございます」と立ち上がってこちらに来てくださりました。
そして、真っ先に来てくれた男性を示して「こちらは議員の弟さんです」と紹介してくれました。改めてお辞儀をして、
「立憲民主党の皇位の安定継承のための委員会が、本当に心強く感謝しています、応援しています。どうぞよろしくお願い致します！」
と、またまたまくし立てて、母と共にお辞儀をする。
(早く退散したい気持ちで早口になってしまい…。私ごときが失言できない、なんだこの人はと失望させるわけには行かない、という思いがいっぱいで…。)
「わざわざありがとうございます。お手紙渡しておきますので」とスタッフの方の言葉を聞き、「どうぞよろしくお願い致します」と、そそくさと事務所を後にしました。
はー、とりあえず行ってきました。とほほですが、行ってきました。みなさんに宣言したお陰です。自己満足かもしれませんが、行動してみました。ありがとうございます。
千葉県 チコリ