女性天皇・女系天皇についての世論調査結果をここにまとめていきます。


※2019年11月の産経新聞による世論調査には不正入力があったため記事は取り消しとなりました。
https://www.sankei.com/politics/news/200619/plt2006190008-n1.html
下記はその前提で見て頂ければ幸いです。

■世論調査結果の推移(2019年10月~)

女性天皇にはほぼ8割(2020年5月の読売新聞調査は恣意的な設問のため他よりやや低い→下記参照)、女系天皇にも約6~8割の支持があることがわかります。

■恣意的な設問でも女性天皇に賛成が約7割(2020年5月)

この調査(読売新聞実施)は設問が恣意的であるため補足が必要です。
以下、本データのソースでもある笹幸恵氏のブログより引用させて頂きます。
(設問番号は便宜上振ったものであり元のアンケートでのものとは異なる可能性があります)

・・・・
設問①:あなたは、天皇の皇位継承などを定めている皇室典範を改正して女性の天皇を認めることに、賛成ですか、反対ですか。

設問②:皇位継承に関しては、これまで、父方が天皇につながる「男系」の天皇だけで、母方が天皇につながる「女系」の天皇はいませんでした。あなたは、これまでと同じように「男系」を維持する方がよいと思いますか、それとも、「女系」も認める方がよいと思いますか。

設問③:あなたは、戦後に皇族の身分を離れた旧宮家で、父方が天皇につながる「男系」の男性を皇族として復帰させることに、賛成ですか、反対ですか。
・・・・

●恣意的と思われる箇所:
・設問①には女性天皇に関して皇室典範改正が必要である旨の記載があるが、同じく皇室典範改正案件である設問③ではそれに触れていない

・設問②に「これまでと同じように…」とあるのは現状維持バイアスをかけているとみなせる

・設問③で該当の男性は生まれながらの一般国民であり仮にその人物が皇族になるなら新たな「皇籍取得」であるにも関わらず「復帰」というあたかも以前は皇族であったかのように思わせる書き方をしている

しかし、ここまで恣意的な設問を設けても、女性天皇への賛成が約7割、女系天皇への賛成が約6割あり、女系への支持は男系の3.7倍もあるということは、国民は「男系の血統」など重要視してはいないことの証といえるのではないでしょうか。

ソース:2020/5/4・笹幸恵氏ブログ「読売新聞アンケート」

■女性天皇への賛意は計85%(2020年4月)

ソース:2020/4/26・共同通信

■「男系派」産経新聞調査でも女性天皇への賛成は78.4%(2019年11月)

ソース:2019/11/18・産経新聞

■女性天皇を認めることに賛成は81.9%(2019年10月)

ソース:2019/10/27・共同通信
〃:2019/10/27・ヤフーニュース