地方議員にアプローチ!_基礎医学研究者さん

いつもはコメント役の、大阪の基礎医学研究者さんの報告です。
府議、市議へのアプローチです。

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昨日の夕方に、最寄りの駅の近くを通帳記入などの用事で歩いていると、維新の地元(北摂選出の)府議、および市議の方々が、汗だくになりながらも、選挙応援のためにのぼりを立てて駅立ちしていました(こういうところはこの党、いつも感心するところです)。

実は、以前維新が「有識者会議の内容」を支持するような意見書を提出したときに、街頭で直接対話した経験がございます。
https://aiko-sama.com/archives/11369

「こんばんわー基本的には、応援していま~す。しかし、お願いもありま~す!」
といって、京都府のukiさん風“名刺に一言メッセージ”を書いたものを、そのオッチャン議員に手渡しました。そうすると、名刺のメッセージを見た後、「ああ、あの時の…?」といいながら府議も名刺をくれました(私、最近は一言メッセージ書いた名刺を何枚か持ち歩いいています)。

私:「実は、私、以前名刺いただいたことあるのですが、よろしいのでしょうか?」
府議:「自分たちは、覚えてもらってなんぼなので出しますよ~、おい○○議員!(市議の方)、君も渡しなよ~」といって、名刺交換をしました。
私:「ありがとうございます。実は私、以前府議に「皇統問題」のことで、このような形でお話したことがあって…」
府議:「もちろん、覚えています。以前おっしゃられた話が重要なことはよくわかっています。ただ、なかなか上に伝わらないところがあって~」
これについては、市議の方も「同意」という感じを醸し出していました。

私:「私も、維新さんが「皇統問題」について、どんな考え方なのかは理解しています。しかしあえていいますが、このままいくと、「皇室」は先細りになって、確実に存続は危ういと思うのですが?」
府議:「た、確かに。また、ゆっくりお話しできる機会があれば…」
私:「維新の方々が大阪府でがんばっていることは理解していて、基本応援していますので、ぜひ、よろしくお願いいたします。愛子さまを皇太子にしてください!」
といって、その場を後にしました(市議の方は、直接の発言はありませんでしたが、終始うなづきながら聞いていました)。

今回、選挙とは直接的には関係ない、北摂選出の府議、および市議の方2人との対話になりましたが、やはり思いますのは、このままでは「皇位の存続」は先細りになって危ういというのは、やはり共有できる感覚なのだということでございます。

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皇統問題は国会議員マターではありますが、決して地方議員が関係ない訳ではありません。地方議会をジャックして、国政に打って出るという戦略をとった政党もありました。特に、大阪で、維新の会の議員にアプローチは効いてくるはずですよ!
(まー)