市議を通じてアポ取し、現職議員とバッチリ話をした!_よっちんさん

千葉県のよっちんさんからの報告です。
「タウンミーティング」という場で、手紙を用意してかなりしっかり現職議員とお話しできたようです。

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少々時間が経過してしまってからのレポートで申し訳ありません。

5月の初旬、自宅ポストに立候補予定の現職参議院議員がメインで参加する「タウンミーティング」のチラシが入っていました。
議員は、立憲民主党で野田元総理率いる野田グループの一員ですから、ぜひ参加しようと事前にこのイベントを主催している市議会議員に問い合わせました。

よっちん「当日、一般から質問や要望を伝える時間がありますか?」
市議「時間が余ればできますが、時間的に難しいと思います」
市議「ところで【よっちん】さんは何を伝えたいの?」
よっちん「(匿名で電話したのに僕だってバレてるじゃん!と焦りながら…)皇室についてお伺いしたいんです。僕は天皇陛下はじめ皇統が安定的に続くことを祈っています。」
(この後、市議と皇統問題について話をしました)

市議「では、時間が出来たら手をあげてください。当日どこに座っているか事前に教えてくださいね。」
なかなかいい感じで当日を迎えました。

開始20分前に会場に到着すると…問い合わせた市議さんが…
「【よっちん】さん、議員が控え室にいます。今ならゆっくりお話できます。」とのこと!
控え室にて、事前に準備していた原稿を渡し、ザッと読んでいただいた後に…
議員「しっかりと主張を説明していただきありがとうございます。結婚後も宮家を作る、天皇陛下になれることが、ご本人のご希望によってとされているところが素晴らしく、共感します。」
よっちん「ありがとうございます。立憲民主党には尊皇心が篤い議員さんが揃っていて応援しています。以前、馬淵澄夫議員のお話を聞いたことがあります。」
議員「私は、上皇陛下のご退位の時に陛下のご希望が政治関与の禁止に掛からないように働きました。これからも野田議員、国対委員長と共に働きかけていきます。」

その後、愛子さま、眞子さん、女性天皇、女性宮家の話をイベント開始ギリギリまで、時間にして15分ほどお話ししました。
ちなみに…タウンミーティング会場には4人ほど顔見知りの市議が参加しておりました。
僕が控え室に入って熱心に話をしていることに興味を持たれたので内容を説明し原稿を渡すと、あらためて皇統に関して問題意識を持っていただけたようです。

さらに、会場には立民の衆議院議員もおり挨拶すると、前回、前々回と駅前の街宣で声をかけたことを覚えてもらっていました。
こちらも、あらためて女性天皇を可能にと、女性宮家創設をお願いしてきました。

今回のタウンミーティングは、ポスティングのチラシでしか知ることができないイベントでした。
応援者を中心とした開催ですが、各政党を応援する市議などに問い合わせると開催を知る事ができるかもしれません。

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知り合いの市議を通じて議員に話す、というのは誰でもできる訳ではないですが、【自分の持つ特性を活かす】という意味では、かなり参考になる素晴らしい取り組みですね。よっちんさんの場合は【地域に根ざしている】という特性を活かしたことになりますね。庶民として地に足をつけて生きてこられたことが、最大限発揮されてますね!(まー)