滋賀県、くりんぐさんから、選挙スタッフに話しかけたというレポートです。
相手に合わせた、うまい「攻め方」です!
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本日勤務先の最寄駅で、自民党の選挙スタッフらしき方が比例代表の候補者のことを話してらしたところに声をお掛けしました。
女性の候補者で、「働く女性がイキイキと活躍できる」ことを掲げてらしたので、そのためには「日本の象徴である天皇に男女問わずなれる制度にした方がよい」とお伝えしました。
滋賀県にある近江神宮に祀られている天智天皇の母は皇極・斉明天皇で、既に母が天皇である天皇は既にいること、愛子さまが天皇になられて、そのお子さまが天皇になられても何も問題はないと伝えたところ、「歴史は大切です」とにこやかに返してくださいました。
このスタッフ自身は、男系固執ではないように感じました。
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相手の特性に合わせて、うまく話をされていますね!しかも地域の話題から歴史の話にもっていくとは、素晴らしく自然な流れです。これもくりんぐさんが普段から皇室のことや歴史のことを考えているからだと思いますので、他の方がこれを真似ても、不自然になってしまうかもしれません。あくまで自分らしく!示唆に富む報告でした。(まー)