食わず嫌いせず行動したら、コツを見つけた!_ぷにゅっくすさん

福岡県、ぷにゅっくすさんからの報告です。
街頭演説へのアプローチなのですが、 “意外な一言”と、“コツ”を示した、タメになるレポートです(m_ _m)

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今夜、業界団体からの動員もあり、福岡選挙区、A.K候補(公明党)の演説会に参加しました。
公明党の候補者の集会は初めての参加でしたので、少し怖いもん見たさで(・∀・)行きましたが、意外と自民党や立憲と同じ構成で、応援演説のち本人の演説からの締めの勝鬨(かちどき)で終わりました。

会場のロビーでA.K候補が挨拶していましたので、これは!と思い、「愛子さまが天皇陛下になれますようお願いします。」と話すと、ぐっと顔を近づけてきて、「皇室の話はあまり表立って言えないのですが、私も愛子さまがいいと思っています。」と答えられました。
私も、「国民の支持もありますし、皇室典範の改正は議員にしかできない事ですのでお願いします」、と再度話しましたら、「わかりました、お約束します!」と力強く答えられました。

党派に食わず嫌いせず参加してよかった!と思いました。

福岡選挙区は、自民と立憲の候補が先行して、残りひと枠を、公明と維新が激しく競り合っているそうです。
維新の候補は男系やし、当選して欲しくないなあと考えてますので、当日まで悩みつつもA.K候補は大きな選択肢かな!?と感じました。

また、これまで選挙運動を見てきて、少し自分なりのコツも覚えました。候補者の周りに、大体円形か菊っぽいバッチをつけたスーツの人がいます。これは、おおむね地元の地方議員です。その方々と近づいたら、ハッとしてこんちは!っと挨拶します。
学校で部活の先輩と会った時のように(笑)。
そしたら、議員さんは、あっ俺のこと知ってる支持者かな!(!?)と思って、元気に挨拶したり、そこから候補者に行けたりします。
私も、候補者に声かけする前の場慣れとして、地方議員さんに挨拶していくと、緊張がほぐれた形で候補者と挨拶できると感じました。

ちょっとした、参考になれば幸甚です。
以上ご報告しました。

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貴重なレポートありがとうございました。いや、さすが“行動派”を思わせる、レポートでございました。面白かったのは、「怖いもの見たさ(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋」で、いやきっと自分も思うだろうな~と。でもここで、非常に重要な思わぬ一言を引き出せたのは、グッジョブです。さらに、最終センテンスの「コツ」の伝授も興味深く、「学校で部活の先輩と会った時のように( ̄ー ̄)ニヤリ」。なるほど、すぐにでも使えそうなテクニックかと、思った次第です。
(基礎医学研究者)