メールアドレスに、たかはし さんからメッセージをいただきました。
街頭演説で2回、アプローチの方法を変えて立候補者とお話ししたようです。
事務所訪問のように じっくり意見を伝えるよりも、街頭ではストレートに要望を伝える方が効果的なようですね。
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はじめまして、千葉県に住む たかはし と申します。
この衆院選特設ページは、よくまとまっていて素晴らしいですね!
現職議員が街宣をされていたところに偶然居合わせお話をして来たので報告します。
その1
衆院選公示された19日18時ころ自宅最寄駅で、立憲候補(現)が路面で遭遇しました。
この候補には前回の衆院選でも選挙期間に皇統について気持ちを伝えました。
その時は「○○議員(尊皇心の厚い大物政治家)と同じ方向を見ています」とおっしゃっていましたがあまり良い反応ではなかったような…。
さて、今回はどうでしょう。
応援の市議会議員が周りを取り囲んでおり、知り合いの議員からビラをいただき候補者に接近します。
挨拶の後「お話をしてもいいですか?」議員「どうぞ、おっしゃってください」
「天皇陛下や皇室が、これからも続くには、女性天皇・女性宮家が必要だと考えています」
「眞子さまのご結婚がこれだけバッシングされていますから、愛子さま、悠仁さまがご結婚相手を探すのは難しくなると思います」
といった意見を伝えました。
正味1分程度お話をしたあと、議員の「ありがとうございます」でその場を離れました。
手応えは…正直あまり良くなく、皇統問題についてどう考えているか分からない印象でした。
その2
23日19時、友人と飲みに行こうと駅でおち合いロータリーに出ると、自民候補(現)が着ぐるみと一緒に路面で街宣中でした。
その友人も皇統問題に憂いを抱いていますので、彼と私そして妻の3人で接近します。
友人「皇統問題についてお願いします」と口火を切ると、議員は突撃してくる市民の話を聞いてくれそうな印象でした。
そこで「眞子さまのご結婚についてあれだけバッシング出ると、女性皇族の宮家を作るどころか、ご結婚相手を探すのも大変になってしまう」
「将来、皇室が続くか心配しているので、愛子さまが皇太子になれるようにお願いします」
といった内容を1分強お話できました。
対応は良く、白手袋を外して3人とも議員とグータッチをしました。
バッシングというワード繋がりだったのか、皇統問題からオリンピック選手が受けたバッシングの話にすり替えられ、なんとなくこちらの話を聞いてもらった気になりましたが、ん〜こちらの意見が伝わったかは微妙でした。
短時間で話を伝えるって難しいですね。
私は本日(25日)に期日前投票をしてきましたが、選挙期間は続きますので機会があったらアプローチを続けていきたいと思います。