メッセージカードを持って事務所訪問してみた!_高野英子さん

兵庫県、高野英子さんからの報告です。
なかなか個性的なレポートでさらっと書いてありますが、訪問件数はかなり多く、“走りながら考える”アプローチです。

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愛子天皇の実現を夢見てメッセージカードを持参し、現在5件ほど事務所を訪問しました(すべて、アポ無しです(;^_^A)。

自民、公明、立憲、共産、および参政党です。
事務所訪問の結果として、ざっくり以下のように分けました。
①本人、秘書と話せた
②本人の政策に通じてる人と話せた
③本人の政策を代弁する人は不在だった

自民は、③です。
留守番されてた方に、手紙を預かってもらいました。

公明、共産、および参政は、②です。
しかし、いずれも候補者の皇室論については知らない様子でしたので、手紙を預かってもらいました。
(なお、維新は色々グダグダだったので、お互い縁なしとみなし、今回はアプローチを断念しました。ごめんなさい<(_ _)>)。

そして、立憲も③だったんですが、本日参政党の候補者の街宣(質問狙いで行ったが、質疑応答の時間無くて叶わず (´ω`))の帰りに、立憲の候補者の方が街宣しているのに遭遇!
候補者の方に直接質問できました(③から①へ(≧▽≦)

「立憲民主党には馬淵澄夫先生がおられますが、〇〇先生(候補者)の皇位継承問題についてのお考えがあれば、お聞かせ願えますか?」と質問。
候補者は、「もちろん女系、女性公認です。」といった感じでしたが、関心自体は強くは無さそう…
しかし、丁寧に対応して頂きました。

今回、初めて男系派(と思われる)事務所(※参政党です)に行きましたので、めちゃめちゃ緊張しました。
私か、このような事務所にも行きたい理由は、高森先生のおっしゃる通り、1人でも多く(の候補者に)声をかけたいのと、男系派はやはり保守的な政党なのか、ナショナリズムなどは共感したいので挨拶はしたい…と言いますか、お互いに意見をやりとりして、議論を推進したいなどの気持ちです。

選挙で知ったばかりの党や(あくまで私がですけど)無所属の方なんかは、皇室論の気配もないので(あくまで私がサラッとネットでHP覗いた限りですが)、どうしようかなと思いますが、やっぱり1人でも多く訴えた方がいいですか?
KHJG党とか、かなり行きづらいんですけど…( ̄▽ ̄;)。

(簡易フォームに投稿したものの)全然一言じゃなく失礼しました。
皆様、助言お願いいたします。

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大変貴重なレポートであり、かつ楽しく読ませていただきました(^_^)。まず、高野さんの今回の訪問件数って、個人としては選挙区の目ぼしい候補者をほぼすべてカバーしてしまったのではないですかね?ある意味、これは快挙かもしれません(しかも、立憲民主党の候補者に関しては、直接対話できたようですし(^_^)。高野さん自身はさらっと書いていますが、私見では、あと維新にアプローチするようなことがあれば、個人としては充分すぎるのではないかと思います。なので、“グッジョブ”と言いたいです!
(基礎医学研究者)