【岩手県1件目!】激戦区で有力候補を訪問!_gtrrさん

激戦区である岩手県から初報告!
gtrrさんの「長年のゴー宣読者として岩手県を空白にしておくわけにいかない!」という誇り高き、ナイス報告です!

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自民党候補者、立憲民主党候補者に行ってまいりました。
候補者は他にも何人かいるので、できるだけ全員にアプローチすべきとは思いながらも、なかなか時間もなく、最低限の活動はしておかなければという思いで、とりあえず有力と目されているこの二人のみとなりそうです。

有識者会議の内容があまりに非常識であること、陛下のご意思が何年も前から女系を含めた安定的な継承であることを手紙にして渡しました。
自民党候補者はさすがに女性候補者らしく、女性女系天皇の実現をお願いしますというと、あっ、いいですね!と反応していただき、正直あまり人格を感じなかったポスターの印象よりも誠実そうな立ち振る舞いでした。
立憲民主党候補者は、あっはい、という感じで自民党候補者より淡白で、演説から感じられた熱量とはギャップがありましたが、こういう反応はやはり皇室自体への関心は立憲民主党は珍しいということかな?と思ってしまいました。

しかしやはり現職でもあり、退位のときの民主党の活躍を考えると、頭で考えると応援すべきはこちらなのかな?という気にもなります。自民党候補者は初出馬であり、党内での力は弱いのだろうと想像しますが、やはり女性候補者からああいう前向きな反応をいただくと、自民党といえども常識をわきまえた皇室観が通用する余地は、まだあるのかなと思い、信じたいところですね。悩ましいです。

渡した手紙はたった一枚ですが、文をまとめて読める字で書くだけでも自分は前回もかなり時間を使いました。もうほんとに誰かやってくんないかなという気持ちでしたが、岩手からの報告は全く無さそうで、やはり長年のゴー宣読者として岩手県を空白にしておくわけにもいかず、皇室に関して後悔なく今後の人生を過ごすためにも、これで最後と言い聞かせて仕事を遅らせながらやりました。これからも他の候補者に行き合うことがあれば声掛けぐらいはしますが…。

なんにせよ、安定継承の最終局面とされているこの衆院、参院選の両方でやることをやれたと思うことはできました。

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岩手県から重要な報告、ありがとうございました。候補者アンケートとちょっと齟齬がありますが、そもそも女性候補者が、「女性天皇はダメ」という方が違和感があり、gtrrさんの情報の方が正しいのかもしれません(ただ、サイトとしては公的アンケートの結果を優先します。政治家とは公の言葉をつむぐ仕事だからです)。激戦区で当選可能性がある両候補にアプローチするというのはかなり効果的だと思われます。お忙しい時間をやりくりしての誇り高きアプローチ、お疲れ様でした。
(まー)