皇室を支える国民にインタビュー!_ゴロンさん

皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回はゴロンさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
恥ずかしながら、本当に意識したのは昭和天皇が崩御されたときだと思います。
丁度就職した年の翌年だったのですが、元号が変わるという出来事に、何とも言えない気持ちになりました。

Q:ご自身と皇室に関するおもしろいエピソードがあれば教えてください
1988年の夏、友人の職場が長野県の軽井沢の近くだったので、遊びに行きました。観光のため車を走らせていたとき、突然、警官に止まるように合図されました。何事かと思ったら、たまたま当時、「浩宮さま」だった今上天皇が見学されているとのことで、暫く待っていました。どこの見学だったかは覚えていないのですが、こんな邂逅もあるのだなと、皇室を身近に感じた記憶があります。

Q:愛子さまご成年会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
愛子さまは、一言一言を大事にお話になり、優しさが溢れており、今上天皇のお気持ちを引き継がれている方だと思いました。あと、意外とお話し好きな方なのかなとも思いました。

Q:皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
皇位の安定承継は、少なくとも皇位の継承を男系の男子に限っていては無理なのは自明なので、この点を変えるための議論が進むかが気になります。

Q:5月道場での小林先生の危機感、どう感じましたか?
「皇室は消滅し、戦争も起こる。」これは遠くない将来、起こり得る危機と思います。小さくても何か声を上げるしかないかと思っています。