偶然遭遇した候補者に話しかけてみた!_タヒガシさん

兵庫県、タヒガシさんからの報告です。
今回は、候補者本人が朝の街頭挨拶をしている場面に偶然遭遇したので、すかさず対話を試みた~というレポートです。

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2回目の報告です。通勤時に職場の最寄り駅の兵庫県内のJR某駅前で、「日本維新の会」のK.D候補が、通勤者に街頭挨拶をしていました。本能のまま(笑)K.D候補のところに向かい、
「ご多忙の最中申し訳ございません、私皇室に感心がありますが、男性しか継承出来ない今の制度を女性にも継承出来るようにして、まずは愛子さまが継承することにより、皇室と国民の相思相愛がいつまでも続いて欲しいと願っています。その為には先生のお力が必要です。よろしくお願いします。」と伝えました。

K.D候補は「確かに男子しか継承出来ないと、皇室は無くなりますよね。党内の意見も色々とありますが、調整していきたいです。」と言って頂きましたが、やはり男系固執度最高ランクの日本維新の会、K.D候補も皇室に関してはもう一つ煮え切らない印象を受けましたが、決して女性が天皇になる事を否定しない、しかし「維新」という世間に縛られているのかなと思いました。その後私が、「お忙しいなか私の話を聞いて頂きありがとうございました。頑張って下さい。」とお礼を言ってその場を去りました。

今回は下調べをしておらず、たまたまでしたが、男系固執度マックスの日本維新の会の候補者に自身の声を直接伝える事が出来たのは運が良かったです。

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貴重なレポートありがとうございました。今回、リサーチなし、とのことでしたが、「本能のまま」候補者に話かけ、しかもしっかり“要望”が伝えられているのは、素晴らしい(≧▽≦)。また、「維新」の候補者の見解は、私の地元大阪府は「維新」の拠点なので関心ありますが、なるほど、議員個人としては“葛藤をにじませている雰囲気”があったのですね。勿論、党はDDDですので過剰な期待は禁物ですが、私はこれについては良い傾向にはあると、思った次第です。
(基礎医学研究者)