事務所訪問で「この絵葉書、つい先日見たことあります」_基礎医学研究者さん

大阪府、基礎医学研究者さんの報告です。
締めとして、とても希望の持てるレポートです。

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いよいよ、訪問先の本命、立憲民主党候補者の事務所を訪問しました。
7月6日の夕方、少し仕事に時間の隙間ができたのと、その事務所は自分の職場からまあまあ近い(大阪市北天満)だったので、ということもありました。
事務所の入り口にきますと、事務所はこぢんまりとしていて受付も狭いのですが(入り口に1人立てるくらい(;^_^A)、受付の女性スタッフは、感じの良いかたでした(ちなみに、本日もお茶はでませんでした(笑))

私:「突然訪問して、すみません。実はお渡ししたいものがあってきました。半分は激励で、半分はお願いです」
スタッフ:「いえ~わざわざ暑いところをお越しいただき、ありがとうございます」
私:「立憲さんは、消費税の減税政策は是非がんばってほしいと思います(経済活性化のために)。そして、政党の中でも唯一、「女性天皇を公認」ということを公約に出しているので、非常に話しやすいのですが、私のお願いは、先生にお渡ししてほしいメッセージカードと名刺に書いたことです」

そのようにいうと、受付スタッフの方は、愛子さま絵葉書のメッセージカードを、見始めました。しばらくすると…

スタッフ:「この絵葉書、つい先日見たことあります。そして、文面もあなたと同じようなことが書いてあったと、思います。何かご関係でもあるのですか?」
(なるほど~これこそ「個の連携のダイナミズム」。ノッテきたぞ~)
私:「いえ、自分はあくまで有権者の1人として“お願い”にきたので、それはありません。ただ、同じ絵葉書が届いた!ということは、僕とその方(方々)は、“愛子さまを天皇に!”という点では、“同じ思い”なのだと思います」
スタッフ:「なるほど~」
私:「(スタッフの方の真後ろにある馬淵議員のポスターが視線に入ってきたので)立憲さんの場合、馬淵議員は「皇位継承の存続」が危機的にあることを理解されているので、心強いです。さらに、同じく野田議員は、国会で何度も「皇位継承問題」について継承を鳴らす質問をされていて、非常にありがたく思います。ですので、先生にも、是非国会でがんばってもらいたいのです」
スタッフ:「ありがとうございます。絵葉書の思いが伝わってきました~!」
私:「こちらこそ、ありがとうございます。このままでは「皇室」の危機なので、是非国会議員になられる方の力で、愛子さまを天皇にしてください!」
スタッフ:「わざわざ直接お越しいただき、本当に感謝します。本人に必ずお渡しします!」

以上のようなやりとりを経て、事務所を後にしました。これで、私の場合は、大阪府の主要な候補者6人の事務所を訪問したことになりますが、結果的には、立憲民主党さんを最後の訪問先にして、やはり良かったと思いました。

最後に、自分はこの「皇位継承問題」については、選挙事務所側の方々(候補もふくむ)を”説得”というよりも、“有権者でこのような要望を持っている人達は、数多くいる”ことを話しにいったような感じです。そして改めまして、”「皇位継承問題」は党派を越えて、国会議員1人1人が問題意識を持って取り組んでほしい!“そのように思いました。そして…

“愛子さまを、次の天皇に!“

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色々な方法でアプローチをしていると、失望してしまう瞬間があることも事実ですが、それゆえに希望を感じられるときは大いにノッていくことが重要ですね。冷静に状況は見つつ、ポジティブに、明るく、楽しく、軽やかに眼前の壁を乗り越えていきたいましょう。
(まー)