長野県、風樹さんからの事務所訪問の報告です。
本の力をうまく活かしていますね!
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本日、半休とって出陣し、立憲民主党の候補者へ激励と献本を達成しました!
前回の経験で、初手から女性天皇の話を振ると相手は身構えてしまうので、今回は立憲民主党のマニフェストが書いてあるチラシから、個人的にもどうにかして欲しいと思っている難民問題から話をしました。
上手く話の流れをつくれたので、すかさず
「もう一つ先生に、お願いがあります。(バックから高森先生の本を取り出す)女性天皇の実現をお願いします(どんっ!!)」とメインイベントの愛子天皇の話を出しました。
候補者が「お!女性天皇」と本を手に取って頂いたので、いける!と思い、すかさず伝家の宝刀「野田佳彦議員からいただいた葉書」を出し、
「実は、有識者会議を徹底批判された野田さんに感動して、手紙を送ったらお返事が来たんです」と言ったら、
「いや〜やっぱり野田さんはマメだね。あの話のことだよね。」と選対本部幹事長やスタッフの方と盛り上がっていました。
最後に「早朝からお邪魔しました。どうかこの2点、宜しくお願いします」と念を押すと、
「わかりました、実現する様に全力を尽くします」と希望の一言を頂けて一先ず「ホッ」としました。
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訪問の報告や候補者アンケートを見る限り、女性天皇に反対する人は立憲民主党にはいないようですね。立憲民主党の候補者には、強い言葉で背中を押してあげるのが効果的ですね。ナイスなアプローチ、ありがとうございます。
(まー)