新幹線の予定に遅刻してまで!_ただしさん

新潟県、ただしさんからの報告です。
基本、2件の「桃太郎」へのアプローチなのですが、このレポート、実は時系列的につながっているという、意外なレポートです。

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 土曜日、地元の駅へ向かって車を走らせていると、参院選自民党候補者が「本人」というタスキを掛けて、応援の5人くらいと一緒にノボリを立てた自転車に乗り走っていました。少し離れて走る選挙カーが拡声器で宣伝しています。
 信号に引っ掛かるたび、追い付いてくる自転車部隊。先頭は地元選出の衆院議員です。
 最初は新幹線の時間で頭がいっぱいでしたが、間に合わないことを悟ると、今がビッグチャンスなことに気が付きました。
 信号が青になり、先にスタートする自転車部隊。少しずつ距離を詰めつつ、助手席側のウインドウを下げ、横に並ぶと先頭の地元出身議員がこちらを向きました。思いきり手を振り笑顔を交わしながら無言で追い抜き、そのまま走り去りました。
何も言えなかった(;^_^A」。

東京での所用からの帰り道、車で走っていると、ピンクのTシャツを着た一団が大きい交差点の四角で走る車へ向けて、参院選候補者。「M.Yをお願いしまーす!」と呼び掛けていました。近くでよく見てみると、なんと米山隆一衆院議員の姿が。
 チャンス☆彡 近くのコンビニに入り車を停め買い物をした後、歩いて米山隆一氏の元へ。
愛子天皇を宜しくお願いします!
 米山隆一氏、笑顔で
ありがとうございます! 僕もそう思っていますよ。…(ここから記憶が飛んでいるのですが、女性天皇、女性皇族だったかな、女性某と2度おっしゃり、賛成ですので、みたいなことをおっしゃりました)。」
「選挙後に、国会で議論も本格化すると思いますので、なにとぞ、宜しくお願い致します。」
と頭を下げ、スタスタ帰ってきました。
 ちなみに、小林よしのりTシャツ・ホワイトを着ていたおかげで、好青年を演じることが出来ました。
 小林先生、どうも、ありがとうございます。

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楽しい報告でございました(^_^)。2件とも、たたしさんの心の動きがよく分かるのが、非常に興味深かったです(1件目などは、電車の時間どころではない!という描写に、”使命感”さえ、感じられます)。また2件目も、偶然のわりには、こちらもビックチャンスでしたよね。確かに、あの有名議員(いろいろな意味で、オモシロイ方(^_^;)新潟地元ですが)、このチャンスを外さないところが、さすがです。最後、“小林よしのりホワイトTシャツで好青年を演出”、自分の中では微妙でございます(^_^)
(基礎医学研究者)