神奈川県、希蝶さんからの報告です。
候補2人の事務所を訪問し、高森先生の著書、および手紙を渡すという、もはや“伝統的なアプローチです。
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高森先生の著書、「女性天皇」の成立を神奈川選挙区のT.Kさんと、比例区のM.Mさんに寄贈しました。
候補者のかたではなく、便箋にメッセージを添えて事務所へ持っていっただけですが、ともに事務所のかたが丁寧に応対してくださり、受けとってくださいました。
勿論、やってみて良かったです。いろいろと忙しかったですし、地元でありながら事務所の場所を捜すのに苦労しましたが、これが愛子内親王や女性皇族にとっての何かに繋がれば幸いです。
私の場合は、去年の選挙も合わせて二度目、三度目ですが、案ずるより産むが易し、ではないかと思います。できれば候補者のかたに直に渡せれば良いのでしょうが、手書きのメッセージカードを添えて訪問するだけでも確実に効果があるのでは、と思います。
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貴重(希蝶?(笑))なレポート、ありがとうございました。希蝶さんのアプローチは、衆議院議員選から始まる、高森先生伝授の“伝統的アプローチですが、こうしてレポートを見ると、現在でも有効なアプローチと、自分は思います。そして、最後で言及された「(候補者本人に直接手渡しが理想ですが)、手書きのメッセージカードを添えて訪問するだけでも確実に効果がある」。Exactly、その通りでございま~す(m_ _m)。
(基礎医学研究者)