前回の教訓を活かして事務所訪問!_基礎医学研究者さん

大阪府、基礎医学研究者さんの報告です。
前回の教訓をもとに、事務所訪問のレポートです。

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今回(7月2日)は、公明党の現職候補の選挙事務所を訪問しました。
実は、この候補の事務所については1週間前に訪問して事務所が閉まっている、というアクシデントがあったので_| ̄|○、後に電話で「選挙期間中の事務所」の場所を正確に確認することにより、今回望みました(選挙事務所は、実際は意外に近所だった)。

入口につくと、男性スタッフの方が立番していたので、「選挙事務所はこちらでよろしかったでしょうか?半分応援・半分お願いできました」というと、「熱い中、ありがとうございます、どうぞ~」というような感じで、中に入れてくれました。
ここでも、冷たいほうじ茶を出していただきました。
続いて記帳のことを聞くと、どうもそのようなものはないらしく、向こうから逆に、候補への「一言メッセージカード」というものを渡され、それにメッセージを書き込みました。
(よし、ここに「愛子天皇をよろしくお願いします」というストレートなメッセージを書こう)。

しかし、良かったのはここまでで、その後は、あまり“かんばしい”とは言えませんでした。
男性スタッフの方は、自分の名刺を渡したときに、私の所属先には関心を一瞬示したのですが、肝心の一言メッセージにはまったく関心を示さなかったため、こちらの話を切り出すきっかけが作れませんでした。さらに、メッセージカードを書き終わった後に女性スタッフにカードを渡す際に、「私がお願いしたいことは、直接的にはカードに書いたことです。先生の政策と併せると…」と話しても、「ありがとうございました~メッセージカードは、事務所に貼らせていただきます。また、お手紙や名刺も渡します~」のような感じで、どうも“とらえどころがない”感じでした。
実は、事務所には女性の応援者と思える人が少し前からきていて、スタッフの人と談笑した後に、一緒に“写メ”とか撮っているような感じで、これまで経験してきた事務所訪問とはだいぶ雰囲気が異なり、最後に「応援していますが、メッセージカードに書いた、“愛子さまを天皇にしてほしい”を、是非よろしくお願いします」というくらいが、精一杯でした(滞在時間、3分くらい( ̄▽ ̄;))

正直、今回の訪問先はやけに事務的で、ほとんど話術(笑)を駆使することもできなかったので、こちらの有権者としての“お願い”がどのくらい伝わったのかは、怪しい感じです(事務所訪問で、こういう場合もある、という1つの事例として考えていただければ、幸いでございます(m_ _m)。

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教訓を活かして、次につなげられているようですね!その分、ご自身に対するハードルも高くなっているのかもしれませんね。まずは、事務所に行ったこと、そしてキチンと意思を伝えられたことが素晴らしいことです。しかも与党の現職議員に!一度の訪問で決着つけようとせず、色々なアプローチで何度も行えば、その効果はドンドン上がってくるはずです。
(まー)