この話だけを見れば、 漢乃益荒子の横暴ぶりが目立ちますがこの話にも男系派や反秋篠宮ご一家の連中の甘えを表していると思えるシーンがありました。
それは、彼女がパリで菊の紋ににたへそをウリにしてモデルをしているというところです。(笑)
具体的に言えば、皇室は自分たちや自分たちの国の鼻を高くしてくれるから自分たちのわがままもなんとかしてくれるのではと思っている節があるからではということです。
でも、人権がないから尊いというならかつて欧米などで行われていた黒人奴隷制度なども一番尊いと言うことにもなってしまいますし、このままだったらもうすでに全廃されている奴隷制のような制度をいまだに続けている国・日本ということにもなってしまいます。
少なくとも、日本人ならこのことについて深く考えなければならないでしょう。