皇位継承について今こそ      議論しませんか

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 2017年6月に「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」成立した際に、政府は「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」と「女性宮家の創設」について速やかに検討することにしました。
しかし、今だにその検討をし始めた様子が見られません。
その代わりに実施しているのは現行制度を変えない前提での「立皇嗣の礼」の内容や開催時期の延長ばかり。

 一部マスコミからは、一度首相が否定した旧宮家復旧案を再考しているとした記事や果ては政略結婚の検討など、私から見れば非常に情けない、腹立たしい状況です。

 しかし一番憂いているのは愛子さまご自身ではないでしょうか。

 楽しみにされていたであろう大学生活もままならず、さらにはご自身の将来も見えずに大変心苦しい思いをなさっていると思うと、心が痛みます。

 マスコミの皆様!
 売れるからと言ってコロナの不安を煽る記事ばかりを出すのはやめませんか。
社会が不安定で、皆が不安がっている今こそ安定的な皇位継承について公平な議論の場を提供すべきではないでしょうか。

 偏った知識からではなく今まで積み上げたきた歴史を基に議論をすれば、おのずと答えが出るでしょう。

文責 東京都 がむー

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3 件のコメント

    たこちゃん

    2020年5月4日

    ナクラ様
    匿名様

    コメントありがとうございます。
    国民の多くは愛子様が皇太子になられることを望んでいますが、政治家へ
    その声を届けていない「サイレントマジョリティー」です。
    これでは状況はかえられないということで、ゴー宣道場は「ボーカルマジョリティー」を目指すことにしました。
    ともに、「声をあげて」いっていただけたら、幸いです。

    匿名

    2020年5月3日

    現在の日本の現状は全く将来がみえません。
    唯一納得できるのが天皇御一家の存在です。
    天皇御一家の存在がこれからの次代を担う若者の明るい未来になるはずです。ならなければなりません。その為にも次の天皇は直系長子の敬宮愛子様に是非御即位して頂かないと。
    平成は最悪の時代だった。その負の遺産が令和に持ち込まれ、その一つに議員の無能ぶりが顕著に現れ国民はその煽りを受けて心身ともに疲れ果てている。
    日本のトップやリーダーが無能だと国民が困窮する。犠牲になるのはいつも弱者。

    コロナ完全収束は2、3年後と言われているが、その時の日本は価値観がすっかり変わっているでしょう。
    古い体質利権で繋がっている議員官僚マスコミ等々は国民からソッポを向かれるはずです。
    そうなるように願っています。

    ナクラ

    2020年5月3日

    最近の女性天皇に関するアンケート結果を見れば、女系容認の問題はあるにしろ、女性皇太子→女性天皇は認められる信じています。早く結論出すべきです。政府は、日本の危機を分っていないのでしょうか。選挙で実力行使をしないと目を覚まさないのか。

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