文字起こし 共同代表会見 「中道改革連合」結党【1/22(木) 15:30~ ライブ配信】皇室典範の改正について「一つの答えを見い出してゆく」

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野田代表が会見において、皇室典範改正のスタンスについて、産経新聞の質問に答えました。

該当部分を文字起こしでもお伝えします。

27:35~
産経新聞:中道としてのスタンスについて野田代表にお伺いしたいんですけど、皇室典範の改正について、公明党はこれまで与野党協議で旧宮家からの養子案に賛成して、女性皇族の配偶者と子供を皇族とする案には否定的な見解をこれまで示してきた一方で、立憲民主党としては党内で賛否両論、具体的なスタンスは決めてこなかったと思うんですけれども、今回、一つの党になるということで、中道としてはどのようなスタンスで臨んでゆく、一つのスタンスを決めて打ち出してゆくのか、お伺いできればと思います。

野田代表:選挙が終わった、落ち着いた段階の時に、まさにそうした議論をしてゆきたいと思いますし、党としての考え方を統一してゆきたいと思いますが、今回は選挙公約には書いていません。書いていないのは逆に言うと、政争の具にすべきではないと思っているからであります。自民党は書いていますよね。そういうことじゃないと思いますよ。それこそ中道の精神で、いろんなものを乗り越えて、政争の具にしないで、一つの答えを見い出してゆく。前の皇室典範特例法、改正のときも、そうだったじゃないですか。同じようなことを考えているから、敢えて今、党内でまとめていませんし、選挙公約にも掲げていません。しかし党内では議論をして意見は統一してゆきたいと思いますけれども、公約には掲げません政争の具にはすべきテーマではないと思っているからです。

政争の具という言葉は、自民党が与野党協議で提出した所見に記載があります。

安定的な皇位継承や皇族数の確保は、まさに我が国の根幹、国柄に関わる重要な課題であり、これを政争の具にすることや、国論を二分するようなことは努々(ゆめゆめ)あってはなりません。
安定的な皇位継承の在り方に関する所見 自由民主党

安定的な皇位係争について、政争の具にすることや国論を二分するようなことは努々(ゆめゆめ)あってはならないとしながらも、先日の首相の解散表明の会見、質疑においては、なんと4回もこの言葉が使われています。

・また、①国論を二分するような大胆な政策、改革にも果敢に挑戦していきたい。
・やはり新しい政策、しかも重大な政策、それはまさに責任ある積極財政への経済財政政策の大転換、そして安全保障政策の抜本強化、インテリジェンス機能の強化など、これは②国論を二分するような大胆な政策です。
・半年近くに及ぶ国会で③国論を二分するような大胆な政策、改革にも批判を恐れることなく果敢に挑戦していくということのためには、どうしても政治の安定も必要ですが、国民の皆様の信任も必要であります。そういった意味から今回解散の決断に至りました。
・特に今後はですね、ご指摘の外交面も含めてまた安全保障も含めて、④国論を二分するような大胆な政策、改革にも批判を恐れることなく、果敢に挑戦していきたいと考えております。だからこそ、政治の側の都合ではなくて、国民の皆様の意思に正面から問いかけるという道を選びました。私自身、内閣総理大臣としての進退をかけます。高市早苗に国家経営を託していただけるのか、国民の皆様に直接ご判断をいただきたく思っております。

国論を二分するような大胆な政策、改革が、自民党がはっきりと公約に掲げた「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案であり、選挙結果が国民の信任であるというスタンスを、野田代表は明確に、否定したと考えられます。

2026衆院選 自民党公約要旨【読売新聞】
■憲法改正等
国民の理解を得て、憲法改正への取り組みをさらに強化する▽安定的な皇位継承のため、「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、皇室典範の改正を目指す

そもそも、9割の国民が支持している女性天皇、すなわち
愛子天皇を可能にする皇室典範改正に比して、養子案など
国論を二分するなどと言う言葉には値しません。

中道の精神で、いろんなものを乗り越えて、政争の具にしないで、一つの答えを見い出してゆく

ならば

愛子天皇こそが、たった一つの答え

現段階で党内をまとめれば、「女性はいいけど女系はね?」議員と議論が二分するところ、
男系固執派の政権を退ければたった一つの答えを見い出してゆくことも可能になる。

野田代表の老練な言葉に、決意がにじんでいるように感じました。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

6 件のコメント

    こん

    2026年1月23日

    自民党がハッキリと男系男子継承を打ち出した以上、争点化するチャンスです。
    そうしないと、国民が「中道は皇室のことなんか考えてくれていない」と思う可能性があります。
    私は野田さんには方針を変えてほしいと思っています。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2026年1月23日

     「安定的な皇位継承の確保策として女性天皇・女系天皇を実現する」という選挙公約を掲げて選挙戦を戦えば、必ず9割の国民が味方して大勝するというのに、それをしないことは大いなる失策だと考えますが、野田さん、斉藤さん?

    ダダ

    2026年1月23日

    これは国防問題なので、相手に誠実さを求めないで欲しいです。

    daigo

    2026年1月23日

    野田さん、たった一つの答えは愛子天皇です。

    突撃一番

    2026年1月22日

    党内男系派とのバランス取りという意味での「中道」は、やめてほしい。

    「王道」をいくべきだよ。 野田さん!!

    mantokun

    2026年1月22日

    早速の文字起こしありがとうございます!
    高市首相が皇室のご意向も無視して手前勝手に養子案をぶち上げ、軽率かつ乱暴に「国論を二分」と連呼し、エンタメ気分で投票する浮遊層の獲得を狙っている態度は非常に危険視すべきであり、野田氏が「政争の具にしない」と明言したことは、まさに「中道」と呼ぶに相応しい態度だと思います。
    ここで話題にするのもなんですが、愛子さまトークのコメント欄に粘着しているやつのような、野田氏や中道改革連合にやたらケチをつけてる輩は本当に目障りですね💢

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