文字起こし 中道・早稲田ゆき議員 「天皇制は将来撤廃」統一協会 TM文書で問い質す 首相欠席【リプレイ】衆議院・予算委員会 令和8年度総予算 一般的質疑 ──政治ニュースライブ[2026年3月5日午前](日テレNEWS LIVE)

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中道改革連合の早稲田ゆき議員が、衆議院予算員会で旧統一協会についての「TM(トゥルーマザー)特別報告書」を資料として提出、問い質されるはずの首相は欠席の中、質疑を行いました。

該当部分を文字起こしでお伝えします。(1:33:30~)

早稲田ゆき議員:最初は韓国語ですから、これを翻訳したものがTM特別報告というものであります。これはTMというの はトルーマザー。そして統一協会で真のお母様と言われている韓 鶴子(ハン・ハクチャ総裁のことを 指しております。これには捜査機関が教団の政教癒着、政治活動を把握する確信証拠として、そして韓国の 裁判所でも正式な証拠として使われております。この中には部分的な勘違いや誤記、それから誇張などはあるものの、やはりしっかりとした 証拠資料として使われておりますので私はここをつけさせていただきました。

その中で、大変驚くべき事実 がここにも書かれております。この中にありますのは読ませていただきますが、「長期的な視点で見ると日本国民が真のお父様お母様にお仕えすることができる日本 国民になるためには、
当然、天皇制は将来撤廃されなければなりません」また、飛ばしますが、
「より自然な形で天皇制が撤廃される方向に進み」そして云々かんぬんで ありますけれども、
「そのためには多くの国会議員が誕生したり、2世をはじめとするシック」信者ですね、
「国会議員となり、そして最後にはこの日本国の首相にならなければ駄目だと考えると切実に考えている」という文章がございます。

これは日本の国の形、それと真向から逆行するものではないかと思いますし、 こうした団体、そしてまた日本でも多くの政治家の方たちがここと関係性もありました。そうしたことを考えればこの問題は大変大きなことだと私は思います。

このことにつきましてTM報告書のこの部分、「天皇制、これを撤廃する」というような ことについて、官房副長官、尾崎官房副長官に日本のスタンス、今まさに安定的 な皇位継承ということが議論されている最中でございますので、その点につい て伺います。

尾崎官房副長官:お答えをいたします。 ご指摘の資料について政府としてコメント する立場にはございませんが、いずれにしても、安定的な皇位継承等の確保につきまし ては、2月25日の衆議院本会議等におきまして「先送りすることのできない喫緊の課題 である。国会において皇室典範の改正に向け、議論が進展し、速やかにまとまっていくことを期待している」旨を高市総理 が答弁しており、その通りでございます。

早稲田議員: 天皇制を維持する立場ということで、これは、逆行する、真逆のものだと思いますが、その点についてもう1 度お答えください。天皇制を維持するという立場でよろしいですね。

尾崎官房副長官: 皇室制度を維持するべきだと、そういう立場であります。

早稲田議員:天皇制を維持するべく、今、議論も進めている安定的な皇位継承ということだろうと思います。

こういう団体と、協会と付き合っていらっしゃった方 が、自民党の調査でも22年の調査ですけれども180人の方の接点が 浮かび上がってるわけです。180人ですから、 いま、新しい方もたくさん増えてますけれども 、以前は180人。そしてそれだけなのか。そしてこれは関係を絶つとおっしゃっても、本当にそういう風になるのかどうかもまだ分かりません

その意味でまた次に 伺ってまいりますが、この資料のTM報告の中に、高市総理の 名前が32回、氏名として記載がされています。これにつきましては、高市総理に期待する、非常に誇張した部分もありますし、とにかく 期待をされているということが、この32回というのに現れていると思いますが、自民党の調査では、総理は接点はなしと以前、22年にはお答えになっています。

しかし、3日のこの予算委員会質疑で(共産党)辰巳委員の質問でございましたが、世界日報で5回 のインタビューを受けていること、「これは知らなかったから受けたんだ」という お話で答弁でもありましたけれども、受け てはいらっしゃる。

知らないということがあるんでしょうかね。もうすでにこの時期 は、色々統一協会の問題、関係団体の問題ということが、報道もされておりましたので。

それからまた報道によりますと、世界平和連合奈良県 連合会から、またそれから関係者から、合計で10万円のパーティー券購入をさ れているという事実ということも報道されています。

その上でこの総理がこうした関係があったのではないかという風に疑惑が持たれるわけです けれども、このことについても私は しっかりとこの予算委員会でもご答弁をいただきたいわけですが、今いらっしゃら ないので担当の文科大臣にこの受け止め、そしてまた総理にもきちんと国民に説明をしていただきたい。この問題についても集中質疑をやるべきではないか。 そのことについてお答えください。

松本文部科学大臣:お尋ねの文章については、出所も明確でなく、また高市総理に関することであり、お答えする立場にございません。国会の運営につきましては国会でお決めをいただくことという風に承知をしております。

早稲田議員:出所が明確でなくはございません。これ資料として書かせていただいてます。「全国霊感対策弁護士連絡会」からの提供資料 でありますし、しっかりとこれはもう報道でも各社色々、マスコミでも報道されて いるものですから、出所不明の怪文書というものではありません。

その上で今お 答えがないわけですけれども2022年のTwitterで総理は「選挙応援なし、行事出席なし、金銭やり取りなし」と。こういう風にTwitterの中ではあげて おられます。
そういうことで非常に相矛盾するのではないかと思いますので、しっかり総理に出ていただいて、集中審議も含めてこうしたことを明らかにしていただきたいと思います。そしてそれについて求めたいと思います。

坂本哲志予算委員長:後刻、理事会で協議をいたします。

早稲田議員:はい、お願いします。こういうことが分からないと政治不信というものが払拭できない中で、こういう予算の122 兆円もの予算の審議をするというのが非常に残念でなりません。お願いします。

中道・早稲田ゆき議員、首相欠席という言語道断の事態の中、冷静かつ本質を突いた質疑を行っていただきありがとうございます。

特に「天皇制を撤廃する」とした統一協会と180人もの議員が接点を持つ自民が「天皇制を維持するべく、今、議論も進めている安定的な皇位継承」の方策を、本当に真っ当に進めようとしているのか、再三に渡って念押しした上で、32回も首相の氏名が登場するTM文書について、首相の出席の上で集中審議を求めたところ、本当に素晴らしいと思います。

女性・女系天皇に賛成の早稲田議員は、自民党が推し進めようとしている安定的皇位継承のための議論が「天皇制を撤廃する」ものであると見抜いているのでしょう。

さらに全体会議において、「天皇制を撤廃する」旧統一教会の出資する世界日報と、旧統一教会との接点を持つ自民党が、同じく「男系維持」を標榜しているのは、「天皇制を維持するべく、今、議論も進めている安定的な皇位継承」の方策とは、日本の国の形、それと真向から逆行するものであることを、述べていただき、真に安定的皇位継承に資する方策を講じる力になってください。

中道改革連合に期待します。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

中道改革連合 お問い合わせ

3 件のコメント

    ダダ

    2026年3月6日

    統一協会への解散命令が出たので追及を更に強め、女性天皇という言い方ではなく、愛子天皇に賛成か反対か。で攻めて欲しいです。

    グッビオのオオカミ

    2026年3月5日

    https://news.livedoor.com/article/detail/30698669/
    この日の予算委員会に何故か高市首相の姿はありません。
    早稲田ゆき議員も直接聞けず残念そうでした。
    予算委員会を欠席しといてWBCの始球式に向けて日程調整するとは高市首相神経を疑います。
    とは言え、早稲田ゆき議員の質疑により松本文化相が統一協会関連団体への関わりがあった事ははっきりしましたし、TM特別報告書を基に皇位継承問題にも質問した事はグッドジョブの一言です。
    他にもサナエトークンなど論点は多いので、ここから中道改革連合始め野党の方々の質疑にも期待したいですね。

    mantokun

    2026年3月5日

    素晴らしいですね!お知らせおよび文字起こし、ありがとうございました。
    早速お問い合わせ先から以下のメッセージを中道宛にお送りしました。

    3月5日衆議院予算員会における早稲田ゆき議員のTM報告書質疑応答に関して

    件名につき、早稲田議員および中道改革連合の皆様にお礼と激励を述べたくメッセージをお送りしました。
    本日の早稲田議員のご質問は、TM報告書の詳細な内容が報道され始めて以降、皇室の安泰を願い、敬宮愛子内親王殿下の皇位継承を望む多くの国民の一人として、是非とも直接高市首相と自民党に問いただしたいと思い続けていたことでした。

    高市首相は2月27日にも小林鷹之議員との応答で、「皇統は男系男子に限るのが適切」であり、それが有識者会議と政府の考えなどという、令和の有識者会議報告書に書かれていないことを発言していました。小林議員も高市首相も、女性天皇を認めた平成17年の皇室典範に関する有識者会議報告書のことは存在すら黙殺しています。さらに首相は、皇族数の確保に課題をすり替えた不十分な内容の令和の有識者会議報告書を読んですらいないことが明らかになりました。私はこれは高市首相が令和の有識者会議は男系男子継承論者の偏った識者ばかりを集めたことを、暗に認めていたからだと推測しています。

    早稲田議員がご指摘の通り、旧統一協会は天皇制を滅ぼし日本人を教祖夫妻の信者とすることを目指していました。高市首相はもとより、石破元首相を男系派に鞍替えさせた長島昭久議員は統一協会の元信者ですし、小林議員もかねて協会との関係を指摘されています。彼らは皇統の男系男子継承に固執し、実現可能性が極めて乏しく違憲の疑いが濃い旧宮家養子案を強硬に主張しています。皇統断絶を目論む旧統一協会の意向を受けて愛子さまの皇位継承に反対しているのは明らかです。

    今年のお誕生日会見を見れば天皇陛下が愛子さまの皇位継承をお望みであることは確実です。中道の皆様にはどうか高市首相と自民党の旧統一協会との癒着を暴き、愛子さまの皇位継承を実現してください。私は先の選挙で小選挙区も比例も中道に投票しました。皆様のお働きを今後も期待しております。

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