皇位継承について、現役議員、前議員がポスト

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中道の皇位継承についての報道を受け、現役議員、前議員のポストが続いています。

枝野幸男前衆院議員

皇位継承問題に対する中道改革連合の議論状況は、内部情報も調べましたが、今日時点で旧宮家養子容認の方向に傾いているのは間違いない一方で、最終決定ではありません。
残念ながら私は今、現職ではなく意思決定に直接関与できる立場ではありません。水面下の働きかけはできるものの、本質的には決定を受け入れるか否かを自己責任で判断するだけです。
ただ、短時間でネット上でも多くの疑問の声があがっています。最終決定までにさらに議論が深められ、私にも受け入れることができる中身となることを期待しています。
ちなみに、皇位継承と皇室制度、すなわち誰が皇位を継承するのかは象徴天皇制という日本国憲法の規律する根幹であり、我が国統治構造の基本中の基本をなすものです。形式は皇室典範という法律によって規律されていても、実質的意味の憲法、しかも最重要の規定の一つに他なりません。この点についての意見の相違は、足して2で割ったり、他の大義のために妥協したりできるものでも、するべきものでもありません。

枝野前議員は旧宮家養子案に反対のようです。
当然と言えば当然ですが。

同じく吉田はるみ前議員

これで皇室典範変えたら、たとえ婚姻後の女性宮家ができても、男系男子しか認めないということ。
問題点をきちんと理解されているのだろうか。どこの宮家で養子にするか、養子になる男子の意思確認は、など時代と逆行する。

時代に逆行。華族制度を作りたいのでしょうか。

中道の議員には、石破のように権力のために皇室を売るようなことがないよう、足して2で割るようなことがないようきちんと議論していただきたいです。
議論すれば20年前に否定されている旧宮家養子案はあり得ないことが分かります。

日本共産党小池晃衆議院議員は、4月の全体会議での発言を踏まえポストされています。

この会議では、「皇統に属する男系男子の養子縁組」には、以下のように重大な問題があると指摘しました。
養子縁組、旧皇族の皇籍復帰という案は、そもそも2005年の有識者会議の報告書で「国民の理解と支持、安定性、伝統のいずれの視点から見ても問題点があり、採用することは極めて困難である」と指摘され、否定されたものです。「十一宮家」といいますが、2005年報告書は、いまの天皇との「共通の祖先は約600年前の室町時代まで遡る遠い血筋の方々である」ということを指摘し、「これらの方々を広く国民が皇族として受け入れることができるか懸念される。皇族として親しまれていることが過去のどの時代よりも重要な意味を持つ象徴天皇の制度の下では、このような方策につき国民の理解と支持を得ることは難しい」と述べています。

皇室も国民も旧宮家系国民もだれも望んでない「旧宮家養子案」
(竹田恒泰は望んでいるか?)
国会議員はなんでこんなにこだわるのでしょう。

愛知県議会議員のかわい洋介議員が、枝野氏のポストを引用し発信しています。

【なぜ旧皇族養子案はいけないのか】

旧皇族の男系男子を養子として皇室に迎える案は、一見すると「皇族数確保」の現実策のように見えます。 しかし私は、これは極めて筋の悪い案だと思います。

第一に、現行の皇室典範は「天皇及び皇族は、養子をすることができない」と定めています。皇室を血筋の都合で人為的に継ぎ足すことを避けてきたのが、戦後の制度設計です。

第二に、旧11宮家は1947年10月に皇籍を離れ、以後、長く一般国民として暮らしてこられました。しかも2005年の有識者会議報告書は、今の天皇陛下との共通の祖先は約600年前の室町時代までさかのぼる遠い血筋であり、国民が広く皇族として受け入れられるか懸念がある、と指摘しています。

第三に、同報告書は、旧皇族の皇籍復帰等について「国民の理解と支持、安定性、伝統」のいずれの視点から見ても問題があり、「採用することは極めて困難」と整理しています。これは重い指摘です。

もちろん歴史と伝統は大切です。皇室の長い歩みには、神話の時代から、古代、中世、武家政権、明治、大正、昭和、平成、令和へと続く厚みがあります。一方で、側室制度など、血筋を残すことが最優先された時代の仕組みを、現代にそのまま持ち込むことはできません。

現代の皇室が敬愛されるのは、血筋の理屈だけではありません。国民と共に歩み、今を生きる皇室の皆さまのお姿があるからです。男系男子だから、という理由では決して無いと思います。

仮に本人に意思があったとしても、制度維持のために長く民間人として生きてきた方を「皇族に戻す」。それで本当に、国民の自然な理解と敬意が得られるのでしょうか。

女性皇族が婚姻後も皇室に残る議論、女性天皇を含めた安定的皇位継承の議論を避け、旧皇族養子案で辻褄を合わせるのは、皇室を守る道ではないと思います。

地域で伺う声も、「皇室は大切にしたい。ただし政治が無理やり形を作る話には違和感がある」というものです。

伝統を守るとは、過去の形式に固執することではありません。国民の理解と敬愛に支えられる皇室を、自然で安定した形で未来につなぐことだと思います。

皇室に一秒もいなかった人を「皇族に戻す」表現に違和感がありますが、書いていることにはおおむね賛同できます。
かわい議員の文章
国民の理解と敬愛に支えられる皇室を、自然で安定した形で未来につなぐことだと思います。
そんなに難しいことなのでしょうか。

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

1 件のコメント

    突撃一番

    2026年5月8日

    枝野さんにはもう少し、反対なら「反対!」とハッキリ言ってほしいものだが、現職じゃなくても色々配慮しなきゃいけないものなのだろうか?

    こういうマトモな論考が排除されて、憲法違反の血統差別プランへと暴走してゆくのも結局、高市早苗を大勝させてしまったせいなんだが。

    「TikTokでバズってるから、なんとなく高市に投票しました」で国柄を潰すなようなら、まず有権者のリテラシーを上げる努力をするしかないかも。
    18歳選挙権も、見直した方がいいかも。

    まずは、長文読解を強制する事からだね。

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