養子案に対して、舌鋒鋭く疑義を呈する社説を出した琉球新報が、さらに追撃しています。
・復元完成式の日程が決まった首里城正殿は沖縄の歴史や文化を象徴する存在
・天皇は国、国民統合の象徴と憲法第1条に明記
・「立法府の総意」で了とされた2案は「国民の総意」に基づいていない
・「男系男子」は血筋を根拠にその他を排除、現実社会を反映していない
・国、国民統合の象徴は現実社会を反映、今後のあるべき姿を指し示すべき
・旧習に戻すような動きは戦後の天皇の位置づけを変える危険性もはらむ
台風が迫り、先日の沖縄ライブの際に計画していた
首里城への聖地巡礼を見合わせた直後に、復元完成式の日程が決定。
近年中に漆の香り濃き、あの荘厳な場所を再訪したいと願っていたところ
象徴というキーワードで「立法府の総意」なるものの欺瞞を解く秀逸さ。
旧習に戻すような動きは
戦後の天皇の位置づけを変える
危険性もはらむ
上皇陛下、天皇陛下、愛子さまが三代に渡る思いの継承を
「慰霊の旅」の最初に感応した原・日本、沖縄の視点で
再び養子案を断じた琉球新報に感謝します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
daigo
2026年6月15日
琉球新報に感謝のメッセージを送らせて頂きました。
養子案を断じる追撃記事を出した琉球新報に感謝申し上げます。
サトル
2026年6月15日
琉球新報の
「憲法体制下で再定義された皇室」
「旧習に戻すような動きは戦後の天皇の位置づけを変える危険性もはらむ」
という指摘は重要だと思います。
皇室典範改正の議論は、単に誰が皇位を継承するのかという話ではなく、戦後憲法下で皇室がどのように再定義されたのか、という問いを含んでいるからです。
とりわけ、この指摘を琉球新報が行っていることの重みを感じます。
沖縄は、苛烈な地上戦を経験し、戦後は長く米軍統治下にも置かれました。
その歴史と傷痕を抱えながら、戦後日本と象徴天皇制を見つめ続けてきた土地です。
また、一般に革新・左派的な言論が強いとされる新聞が、
「旧習に戻すような動きは戦後の天皇の位置づけを変える危険性もはらむ」
と論じていることは、単なる養子案への賛否を超えた問題提起として受け止めるべきではないでしょうか。
なぜ戦後憲法は皇室を残したのか?
何を維持しようとしていたのか?
琉球新報の記事は、その問いを改めて投げかけているように感じました。