神奈川県のルクさんから報告です!
ルクさんのお住まいの地域は、与党の党三役クラスの大物議員の選挙区とのことです。
事前に訪問する議員の背景を調べておくと、話が進めやすいようですね。
本を2冊渡している、しっかり話す内容を決めているというのもよかったみたいです。
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神奈川県在住のルクです(40代・女性)
私が訪問した議員は「女系を容認する」という発言を2019年にしていました。
当選後、女性天皇誕生のために頑張ってほしいから、
応援する気持ちを伝えなければと思い、訪問してきました。
訪問前にお電話したら「お気軽にどうぞ」とのことでしたので、
お出かけ用の装いで、
・高森先生の本×2
・議員への手紙(A5サイズ)
・住所を記載した名刺サイズのカード
これらをもって訪問しました。
受付で「議員に国政のことでお伝えしたいことがあります」と言ったら、
とても感じよい返事をしてくれ、受付を済ませ、今度は案内係の人が奥の打ち合わせの席に通してくれました。
すると、後援会の方が2名(70代くらいの男性)が丁寧にあいさつをして、
私の要望を聞いてくれました。
・議員が女系容認している発言をしていたので応援していること
・「小林よしのり先生が主催しているゴー宣道場」を支持し、
皇統問題の議論をしていること
を話したら、とても興味深く聞いてくれました。
「ゴー宣道場にはどんな方が話しているのか?」と聞かれたので、
高森先生の本を差し出しました。
議員にお渡しする分と、スタッフのみなさんで読んでほしいと思ったので、2冊お渡ししました。
私は、
「議員は安倍政権時に女系容認の発言をされたのはすごいと思う」
「強力な男系推進派の安倍政権時にその発言をしたことは非常に勇気があることだと思う」
「今年は愛子さまが20歳になられるから、早く進退を決めてあげないとお気の毒」
「皇統問題は国会議員に頑張ってもらいたい」
と話したら、
後援会の方々は皇統問題でこれだけ語っているのに驚いた様子でした。
短時間ではありましたが、こちらが真剣に国のことを考えていることは伝わったようです。
「勉強になった」「ちゃんと伝えます」と言ってくれました。
最後に、誰でも読めるように便箋を折り曲げない状態にして、
議員への手紙(A5サイズ)をお渡ししました。
「このお手紙のこともしっかりと伝えます」と言ってくれました。
選挙中に国会議員の事務所に訪問することは初めてのことでしたが、
有権者の考えをきちんと伝えることは非常に大事と思いました。
訪問して本当によかったです。
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