コメント欄より、ふぇいさんからの報告です!
与党系と野党系の2件を訪問され、1件目では「よくおいでくださいました」と歓迎されました。
「選挙事務所に行くのに緊張するのは慣れてないからで、行ってみたら案外大丈夫だった」とのことです。
詳細なご報告、ありがとうございました。
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スーツにネクタイ締めて、衆議院選挙立候補者の選挙事務所に2件行ってきました。
1件目
与党候補(自民党)の事務所。
屋外にいた方に「有権者の声を届けに伺いました」と話し、「よくおいでくださいました」と中へ通される。
立候補者は不在で、応援団の市議会議員(おそらく30代)が対応してくださいました。
便箋6行のメッセージカードを出して
・立候補者を応援していること
・現在の皇室典範では男系男子しか皇太子になれない。
→愛子さまが皇太子になれないこと。
→明治にできた皇室典範は側室ありきの制度なので、改正によるアップデートが必要なこと。
をお伝えし、高森先生の著書を渡し、選挙後の国会でこの声を届けてくださいとお伝えしました。
対応していただいた市議の方から、「今の時期『女だから』で制約されるのはたしかに変ですよね」とのお言葉をいただき、「私もこの本読ませていただきたい」と話されていました。
立候補者にメッセージカードと本、私の名刺を渡すと言われました。
ちょうど私の住んでいる市の市議で、身近な話や地域の市議の話をしたら結構いろいろな話ができました。
お礼を言って退出(15分程度滞在)
2件目
野党候補(立憲民主党県連支援)の選挙事務所にお邪魔しました。
こちらも市議の方が対応してくださいました。(おそらく選対委員長60代)
1件目と同じ内容をお伝えし、
2019年に出された党の論点整理と
生前退位の際旧民進党が議論を引っ張った流れをまたお願いします
とお伝えしました。
市議の方は
「候補者に今日いらしてくださったことを伝えます。1人でも国政に興味のある方が尋ねてくださったことは本人の励みになります」
「政治に対してもそうですが、自分の思っていることをざっくばらんに話せる場所が必要ですね」
と話してくださり、メッセージカードと本と名刺を本人に渡すと話されました。
その後、葉書やチラシを作成しているボランティアスタッフ(?)の方といろいろ話をしました。
お礼を言って退出(20分程度滞在)
今回2件選挙事務所に伺いましたが、候補者や事務所の方は、この時期だからというのもあるでしょうが、市民(有識者)がどんなことを考えているのかやはり興味があるのではという印象を受けました。
選挙事務所に行くのは緊張しますが、これは慣れてないからで、行ってみたら案外大丈夫と思います。
このサイトのこのコメント見ている方ならなんの問題もございません。
是非私たちの声を届けましょう。
長々と失礼しました。
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