女性自身の記事です。
紀子さまの体調不良の原因は何かという視点で書かれた記事です。
後半は高森明勅先生のコメントもあり、現行の皇室典範下での皇位継承の危うさが分かる内容になっています。
1人しかいない「皇位継承資格者」が辞退したら皇室はどうなるのか。
八木秀次は「だから辞退させるな」と言っているようです。
果たしてそれが、皇室を大切に思う国民が取るべき態度でしょうか。
私たち国民が真に取るべき態度とは?
みなさんの考えをコメントで聞かせてください。
順番前後しますが、前半は相変わらず、マスコミの立場を棚に上げた犯人捜しの内容です。
マスコミや「識者」に言いたい。
皇族の方々が病まれる理由は簡単に分かりますよ。
鏡を見てください。
そこに「原因」がありますよ。
記事紹介者 千葉県 まー
6 件のコメント
くりんぐ
2024年1月19日
紀子さまは眞子さんのご結婚が酷いバッシングに晒されたことで、佳子さまと悠仁さまのご結婚も同じように妨害されるのではないかと、不安でたまらないのでしょう。
男系継承に固執のままでは、次世代唯一の男性皇族である悠仁さまのご結婚相手は、皇后さまを苦しめ続けた「必ず男子を産め圧力」に晒されることは避けられません。
大切な姉の眞子さんが心無いバッシングで苦しまれてきたのを目の当たりにしてきた悠仁さまが、愛する女性を苦しめないために、ご結婚を断念されたとしても、誰にも責める資格は誰にもありません。
男系派の悠仁さまへの愛は「男系継承維持のために必要な男子をたくさんもうけてくれる」という期待だけのもの。
それが叶わなければ、今度は悠仁さまをバッシングのターゲットにしてくるでしょう。
皇后さまを庇われた天皇陛下に「廃太子せよ」と罵ったときのように。
サトル
2024年1月18日
「なっていただいてる」……何故かこのスタンスでの一貫した報道がほぼ見当たらないのが、一番の問題。国民側にもないから、マスコミも合わせる。
鼻は効くからね、そういうとこマスコミは。
国民がとるべき態度は、「なっていただいてる」との意識からの態度だと思います。うっすらでも。それは抽象的な表現ですが、「制度……特に象徴という性質上」そうなると思います。
これは、だからこそ
「国家観」に繋がるのだと思います。国民の。
あ、あと「皇室」に携わる言論人に「なっていただいてる」意識が見当たらなければ、「全て」紛い物連中だと思います。
基礎医学研究者
2024年1月18日
女性週刊誌には、期待はしています。でも、「女性自身」の場合は、愛子さまや雅子さまのことで良い記事を書いたと思ったら、次週には秋篠宮家の記事でネガティブなことを掲載する傾向があるのは、なぜなんでしょう?たぶん、その方が読者受けすると思っているからなのでしょうね?でも、これから読者の質も上がってきますから、そんな心配は無用でしょう。
さて、今回の記事。紀子さまの「不調」の原因は、これまでの雅子さまと同じとしか、自分には思えない。要は、周りがいらぬプレッシャーを与えすぎるから。また、悠仁さまが「ご即位への強い不安を表明している」というのも、秋篠宮家は傍系というお立場を自覚されておられると思われるので、今回の記事における「悠仁さまの不安」が紀子さまの描いているイメージと違う!というのは、ゲスの勘繰り。一方、それとは別に悠仁さまが、秋篠宮家のご家族への心ないバッシングを見て不安を感じるのは、当然でしょう。八木のように、「眞子さまが先例を作ったから・・・」などというのは、まったく想像力が足りないし、国民の分際で退位させないと強要する態度は「大問題」。むしろ、高森先生が言われるように、皇族の方にも状況によっては退位の可能性を開く道があることを伝えるほうが、識者としての誠実さを自分はかんじます。
SSKA
2024年1月18日
愛子様のプライベートに関するデマを流す時は匿名を用いる等、皇室に対する非人道な行為を進めて来た者が心配する振りの際は実名を出しながらまるで他人事の様で、どこまでも卑劣な人間ですね>八木
男女共に皇族を人間扱いしない、女性を格下とし身分差のままの婚姻を強いる、両家の当事者を無視した養子…等、家族を破壊する思想を振り撒き皇室に注入しようとし、一連の心無い皇室バッシングにも積極的に加担する事で信頼を毀損し混乱や害しかもたらさない男系派が悠仁様に拒否されたら…なんて、今更何を言うかです。
皇室からの再三の警告に耳を貸さないのだから当然の帰結でしょう。
突撃一番
2024年1月18日
バッシングが原因だよ。
国民が全部悪い。
ねこまる
2024年1月18日
自分は、皇室にお生れになったお子様は性別にかかわらず継承権を持ち又性別にかかわらずこれを辞退できる、とするべきだと思っています。