昨今、自民党総裁選後色々な動きがある中、自民党議員を調べますとやっぱり良い人が中々出てこないと感じる中、自民党の先人の顔ぶれを見て一人の男に惹きつけられました。名は源田実、写真の顔は、やや厳(いか)つい痩せたおじいちゃんでありながら、鋭い眼光が観える人でした。更に調べると(カッコイイ)帝国海軍の厳つい軍人の姿があり、厳ついながら飄々(ひょうひょう)とした、四角四面の軍人ではなく、只者ではない癖が強そうな反骨があるような印象があります。
彼は広島出身で、軍人に憧れ海軍兵学校に入り、パイロットを目指していたそうです。当時の軍人の花形で海軍に入り戦艦乗りに次いで戦闘機で飛ぶパイロットに憧れる人も多かったとか。他の兵種より垢抜けたパイロットスーツ姿も人気だったと言われ、当時女性にモテることもあるそうですが、やはり空を愛機で翔ける姿に魅了されたのもパイロットを目指す動機の上位に挙げられたと話があったそうです。彼はその後、霞ヶ浦海軍航空隊に入隊し、第19期飛行学生を拝命されたさい、水雷畑から装甲巡洋艦の「出雲」に着任しました。余談ですが、「出雲」には出雲国に名を由来され、艦内にクシナダヒメの神像を祀られていたとあります。クシナダヒメは八岐の大蛇退治に出て来るヒロインであり、スサノオの命の妻神でもあります。また、薩摩出身であり、西郷隆盛と交流あり、出雲には日清・日露戦争時に活躍し海に投げ出された敵将兵達を救助した闘将でもあり仁将と言われる上村彦之丞大将が旗艦したとか由緒があり、また、皇太子だった大正天皇も乗られた艦としても有名です。源田実氏はそんな由緒がある艦に着任された際に尊皇の心や歴代の大将達の意思を引継いだかもしれず、戦後も国体である天皇、皇室に対しての尊皇ある言動をとられてたかもしれません。
話に戻ると、横須賀海軍航空隊の戦闘機分隊に配属され、「海軍生活24年間を通じてこの転勤が一番嬉しかった」と言葉があるそうで、彼は戦闘機パイロットとして戦闘機の練習に励み、横須賀海軍航空隊の戦闘機分隊に配属され、活躍して行きます。その中で彼はイギリスから来た海軍将校の講義の中で、戦闘機の活躍話を聞き、当時海軍では大艦巨砲主義という戦艦をメインにした思考が流行っていましたが、源田実氏は戦艦一つつくる製造費で飛行機を1000機に製造し活用する方が効率的では?と思った際、戦闘機の重要性に気づいて大艦巨砲主義の多かった海軍内で戦闘機の必要性を説きまわったそうです。当時、旧態依然で今の思考の停止した伝統保守で皇室にたいして男系固執する人達と同じ頭を持っていた多数と意見を戦わせ、事の重要性を劣勢でありながら諦めずに訴え、国民が出した献金で作った戦闘機を民間で披露する航空ショーでアクロバティックにパフォーマンスし、戦闘機の必要性を頭の固い連中に叩き説き伏せたとありました。
また、彼は研究熱心で、大東亜戦争時に活躍した戦闘機の急降下爆撃や真珠湾攻撃で活躍した爆撃機の研究などしていたとあります。先の活躍ですがまだまだありますのでその2に続きます。
文責 (色々アヤシイ)神奈川県 神奈川のY
7 件のコメント
あしたのジョージ
2024年10月9日
神奈川のYさん、すいませんでした。
悪気はありませんでしたが、普通に間違えてしまいました。
これから注意します。🙇
神奈川のY
2024年10月9日
皆々さま、コメントありがとうございます。引き続き源田実、剣部隊のオヤジをご紹介します。ちなみに神奈川のYはランランより漢度が少しあります。ランランはゲリラ魂8割ほどで出来てます。どちらもよろしくお願い致します。
のりお
2024年10月8日
おぉ、これはつづきが気になります
teatea00
2024年10月8日
高齢者は、わりと源田実氏の名前を知っているようですね。戦闘機や選挙なんかで。ビートたけしさんの「オールナイトニッポン」でリスナーの葉書にその名前が何故か出ていて、たけしさんが口に出して読んでいたような記憶があります。
あしたのジョージ
2024年10月8日
ランランさんはよく女性でありながら戦争の色々な知識を知っていますねぇ〜
源田実氏の事は全く知りませんでしたが、気になるようになりました。
紫電改もブルーインパルスもカッコイイですが、源田実氏も凄くカッコイイ人みたいですね。
次も楽しみです!
サトル
2024年10月8日
追記。
母親の徹底ぶりは、さらに強く「(予告なしの)焼却処分」でした。ガッコから帰ってきたある日、無くなっていました。「丸」。思い出したらムカムカしてきた(苦笑)。
サトル
2024年10月8日
「源田実」…。「剣部隊」。
小学生のくせに、今も発刊されている「丸」を一時期購入していた(でもキチンと読んでいない…ただ、単純に飛行機、軍艦が大好きなガキンチョ…「当時」は今ほど雑誌や図鑑が乏しかったですからね…)には、必ず目にする「名前」でした。剣部隊と共に。
その一時期…父親は問題なかったのですが、母親から激しく購入を咎められ、また「どうせ読んでないだろ!」に反論できず(いらん正直))、そのまま忘却。購入は「小遣いやらない」の強硬論(笑)に負けてしまいました。
しばらくして「ブルーインパルス」にドハマリした時に、再び名前を見つけ「うおぉぉ~!」とおもったものです。
連載楽しみにしています!
※私信ですが、まだ「三国志」…手を付けていません…。