自民と統一協会の関係を詳細に記したTM文書について、毎日新聞がTM文書を入手、分析した記事を出しました。
旧統一教会文書、安倍元首相に500回言及 元幹部「5回会った」【毎日新聞】
旧統一教会特別報告 「安倍氏と5回会った」 教団幹部「比例20万票死守」【毎日新聞】
概要
・韓国検察は25年10月、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領側に金品を贈ったとして統一協会の総裁らを政治資金法違反などの罪で起訴、捜査の過程で報告書の存在が発覚
・2019年7月2日、統一協会元会長・徳野氏ら教団幹部は自民党本部総裁室の隣の応接室で安倍首相と側近の萩生田幹事長代行と面談『最低20万票を死守する』
・萩生田氏への言及が約70回
・20年9月徳野氏報告「私はこれまで5回安倍首相と会っているが、一貫して安倍首相との面談をセッティングし、また面談時には常に安倍首相の傍らで見守っていた」
萩生田氏事務所「面会の調整・仲介・関与を継続的に行った事実はない」
・萩生田氏 YouTube番組「ReHacQ(リハック)1月18日配信」「(教団関係者が)お客様として党本部に来た時に陪席を求められたり、部屋に案内したりしたところで顔を合わせたことはあるかもしれないが、私が直接この団体と何かやっていることは全くない」
・18年9月徳野氏報告「国家的な影響力を与えられる確固たる渉外基盤を作っていく」「具体的にはこれまで以上に安倍政権との関係を深め、私たちが安倍政権に対して具体的な政策を提言できるレベルの関係を築くよう努力していく」
・21年9月徳野氏報告「安倍元首相が我々と近いという観点から見れば、高市氏が自民党総裁になることが天の最大の願いだ」
・高市氏に関する記述が32回
・高市氏事務所「教団と深い関係にあるということは一切ない」「党としては、(党内の)調査結果も踏まえ教団との関係を完全に遮断した上で、厳格化したガバナンスコードの順守を徹底しており、今後もその方針に揺らぎはない」
「国家的な影響力を与えられる確固たる渉外基盤」「具体的な政策を提言できるレベルの関係」を築いていた統一協会。
統一協会との深い関係は、自民が今回の衆院選の公約に「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先、と掲げられることにも繋がっているように思います。
安倍元首相への言及が500回という衝撃の数字と自民との深い関係を報じた毎日新聞。
さらなる分析と報道をお願いします。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
ゴロン
2026年1月23日
全国紙で扱われたのは大きいですね。お礼の意見投稿をしました。
・・・
「TM特別報告書」を入手して、取材をした記事の掲載、ありがとうございます。
この情報は、全国民が知るべき事実だと思います。
名前が挙がった自民議員は関係を否定すればいいと思っているようですが、高市政権(それ以前の政権から)が統一協会と同じ考えで国政を運営しようとしている事実はどう説明するのでしょう。以前の憲法素案とて、「政府の権限強化するための緊急事態条項」、「家族保護」の文言追加、「自衛隊」の憲法明記は統一協会の政治団体、国際勝共連合の案ですし、「スパイ防止法」、選択的夫婦別姓制度に反対するのも統一協会の考え、皇位継承の男系固執も統一協会の考えです。
これだけ一致していて、何が、「教団と深い関係にあることは一切ない」でしょうか。ちなみに、高市政権の幹部と統一協会の関係を動画にしたものがあります。もう統一協会内閣とも言えそうです。
https://www.youtube.com/shorts/nw5GEEF8IgQ
貴社には、これからも、自民党と統一協会の癒着を明らかにして報道を続けて欲しいと思います。
今回の選挙で自民党=統一協会が勝てば、公約の全てを強引に進めるつもりでしょう。特に「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先可能にする」皇室典範の改正は、統一協会の一番の目的です。彼らはこれにより日本から皇室を消滅させたいのですから。
新党の中道改革連合は、自民党にならわず、「(皇位継承問題について)政争の具にすべきではないとおもっているから、公約には掲げていません」としています。確かに、党内に自民党と同調している議員もいるからだとも思いますが、野田代表は、選挙が終わった後、「中道の精神で、いろんなものを乗り越えて、政争の具にしないで、一つの答えを見い出してゆく」と発言しています。必ず、国民の90%が望む愛子天皇への道を開いてくれるものと思います。
安定的な皇位継承のためにも自民党を下野させるべきだと思います。