愛子さまについて、古舘伊知郎氏がご自身のYouTube番組で発言しました。
衆院解散。日本はどんな社会を目指すべきか。「本当の保守」の姿とは?【ゲスト・中島岳志さん(政治学者)古館一郎チャンネル】
38:00~
中島岳志氏:パターナルっていう概念。日本語に直すと父権的と訳すんですね。
古館一郎氏:家父長的というか、父権的というか。
中島氏:お父さんの権利ですね。
古館氏:星一徹と言えますよね。ちゃぶ台返しで床の間背負ってっていうね。
中島氏:もう息子とか妻は、もう言い分をもう聞いてもらえないと。昔そうですよね。俺はこういう仕事に就きたいというのは、「馬鹿もん、家を継げ」って言われたら終わりだから。職業選択の自由なんてないわけです。こういう家父長的な父権的なっていうのがパターナルっていう概念ですね。
例えば選択的夫婦別性の問題について言うと、リベラルであればですね、それはもう色んな価値観があるんだから同性にしたい人は同性にしたらいいし、その場合にも夫の姓なのか、あるいは妻の姓なのかは選んでいいし、あるいは別性だってね、それはそれぞれの価値観なんだからそれでいいじゃないかっていう風にそれぞれの個人の価値観に任せましょうです。
それに対してパターナルっていうのは日本人の価値観からするならば、家族は同性であるべきだっていう風にして、べき論で介入していく。
古館氏:そうなんですよね。だから選択的夫婦別性を、その保守と言わずパターナル、父権的な人たちは否定しがちで、その後ろには皇室典範もあると思うし、やっぱり天皇制の護持って言った時に、私は天皇制は護持すべきだと思ってるけど、何も男系ね、一統の流れをっていうところに、なんら僕はこだわらなくていいと思ってるんですね。
中島氏:同じです。
古館氏:僕は「愛子さまが天皇陛下になっていただいて何がいけないの」と思ってる。
「こっちは自由でいいでしょ。僕の価値観」と思うけど、まあそうじゃない、パターナル、父権の人たちは。
「だから古田さん、おかしいんだ!」
これ何もね、染色体のね、XY の染色体の系統を残していくなんて、そんな話をくっつけようと思ってない。 とにかく伝統で2600年始まるじゃないですか。
「だからもう皆さん方それでいいんですよと。男系男子って。でも私はそうじゃない」って言ってもダメですね。
中島氏:そうなんですね。
古館氏:もう読売テレビの「そこまで言って委員会」に リベラル系として、保守の、パターナル系の多い人たちの中でやって、いつもやられ役をしに行ってんですよ。辛いです。今度変わってください。先生。
中島氏: いやいやいや。僕絶対行きません。
古館氏:私は飛んで火に入る夏の虫で先生の代わりに行ってんですよ。私は。ここで開き直ります。代わりに行ってんですよ。あんな嫌な番組に。本当にね、もうみんな怖い人たちばっかりなんですよ。
でもね、やっぱり変わった、やっぱり水を差す、先生から教わりました。昔、報道ステーションの時にね。空気を読むってのは同調圧力で、空気を読む能力は日本人強いけれども、悪い面をあえて言うならば水を刺す人がいない。水を差して白らけさせないと多様性が生まれない的な話が、ものすごい印象に残って、僕はあの言葉がなかったら、「そこまで言って委員会」行ってないです。
2 ヶ月に1回、二本撮りで大体行くんですけど いっつも気が重いの。だって多勢に無勢だから。だからまあ、だから聞いてくださいよと。俺の意見だからと。皆さんの意見に何ら反論しない。俺の意見、聞かれてるから言ってるだけのパターンか。それか、もしくは「いやね、逆に俺の意見言わないで、皆さんの疑問でしょうがないから、皆さんの意見のここがわかんない。教えて」って優しく言うと「教えましょう」って柔らかくなってくれる人が多いとこなんですよ。
「愛子さまを天皇に」と皇統問題が取り上げられた際に仰る
古館さんがいるからこそ、バランスの取れている「そこまで言って委員会」。
「夫と子も皇族に」=将来的には女系天皇の可能性も排除せず検討すべきだと
提言した読売新聞グループが資本を出しているにも関わらず、読売テレビは
パターナル、父権的で男系男子を声高に叫ぶ番組を放送し続けるつもりのようですね。
毎回、録画して皇統問題に関連する発言があった時のみ、イヤイヤ観ていますが、
古館さんがいなければ、大阪万博であれほどまでに皇室の皆さま、特に
愛子さまに熱狂した方々から、疑問の声が上がることでしょう。
古舘さんにも、「愛子天皇論3」はお届けいただいています。
もし、また皇統問題が取り上げられた際には、ぜひ
「愛子天皇論3」を胸に、番組に臨んで欲しいと思います。
YouTube動画にも、宜しければ応援コメントをお願いします。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
ゴー宣DOJOに登壇された中島先生のお話も、いま聞くとさらに
理解が深まるように感じます。
4 件のコメント
daigo
2026年1月25日
「愛子さまが天皇になって何がいけないの?」全くその通りです!
古舘さん!ありがとうございます。
愛子さまが天皇になって良いんです!
こん
2026年1月24日
古舘さん、マジ感謝!そしていいこと言う!
しんどい思いしながらそこまで言って委員会に出てくださってるんですね。
竹田恒泰と門田隆将のダブルダンケーを相手にすんのは確かにめんどくさいだろうな…
mantokun
2026年1月24日
お知らせありがとうございます。『愛子天皇論3』を献本されている古舘さんが、そこまで言って委員会に果敢に出演されて愛子天皇を主張されていたのは、公論イベントに登壇された中島岳志さんの影響があったんですね。
そして私もダダさんに続き、コメント欄に以下を投稿してきました。
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古舘さんの皇統問題に対するご発言、本当に真っ当だし有り難いです。そもそも、男系にこだわったり旧宮家養子案を最優先にするというのは、自民党が長年癒着してきた旧統一協会系メディアの世界日報がいつも書いていることと全く同じです。
男系男子限定継承ルールのままでは悠仁さまとご結婚して皇室に入ってくれる女性が現れるかどうかさえ分かりません。秋篠宮殿下ご自身が天皇になるための教育を受けていないこと、兄である陛下との年齢差を理由に即位を否定されています。皇室を守るためにも愛子さまの皇位継承が必要です。
ダダ
2026年1月24日
コメント欄に投稿しました(`・ω・´)ゞ
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古館さんの天皇制に対する感性を支持します!
愛子天皇は、
・上皇陛下,今上陛下,皇室の願いで、
・憲法要請の「皇位は世襲」と「国民の総意」の両方を満たし、
・国民と共にあり続ける天皇の伝統に則ることから、
次代の象徴天皇として相応しいです。
自民党,高市政権が、反皇室,反愛子天皇であることを広めて欲しいです。