【やさしく解説】改正議論が注目される「皇室典範」とは【JBプレス】最大の焦点は「愛子天皇」の誕生

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安定的皇位継承について、JBプレス(日本ビジネスプレス 、日経BP、時事通信、中央公論などの元記者により設立)が報じています。

【やさしく解説】高市政権で「愛子天皇」誕生に現実味?改正議論が注目される「皇室典範」とは【JBプレス】

概要
「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」とされた皇室典範が
想定していなかった皇族数の減少、皇位の継承者が生まれるのかという懸念が起きている
2005年有識者会議の報告書は皇室制度の在り方を考える視点として
①国民の理解と支持を得られること
②伝統を踏まえること
③安定した制度であること
 3点を提示
皇位継承者に「女性」を認めてはどうかという方向性を示し
女性天皇に関する本格的な議論の出発点
・退位を実現する特例法が成立した際の付帯決議は
「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等」の検討を政府に求めた
・2021年有識者会議が報告書は
①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する
②旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える 2案の検討を政府に要請
・2024年から与野党協議
①に「おおむね共通認識が得られた」中間報告取りまとめ
2025年6月に自民と立憲が事実上決裂し協議は停滞
今年2月与党圧勝 自民・維新は、皇室典範の改正を急ぎたいとする
改正論議の最大の焦点は「女性天皇」
2025年秋読売新聞世論調査
「女性の天皇を認めることに賛成」69%
「どちらともいえない」24% 「反対」7%
「女系も認める方がよい」が64%
「男系を維持する方がよい」13%
・メディアでは、皇室典範改正が実現すれば愛子さまが次期天皇になるという議論も広がる
「愛子天皇」は果たして実現するのか

意図しているのかどうかは分かりかねますが、この記事の中には
自民・維新が②養子案を第一優先にしているという言及がありません。

①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案に先行合意していたにも関わらず
②養子案を推し進める自民・麻生氏がちゃぶ台がえしをして
2025年6月に自民と立憲が事実上決裂し、協議が停滞。

今年2月与党圧勝 自民・維新は、皇室典範の改正を急ぎたいとしているのは
世論調査でたった1割の「男系維持」である②養子案であり、
元のタイトルにある高市政権で「愛子天皇」誕生に現実味?は、
ミスリードになる可能性が高いと判断し、投稿で省きました。

しかしながら、平成の有識者会議が女性天皇に関する本格的な議論の出発点となり
改正論議の最大の焦点は「女性天皇」、すなわち元のタイトルに挙げられた
「愛子天皇」誕生であるとしたことは評価できるように思います。

天皇の地位が国民の総意に基づくものという憲法にも記載された
改正論議の最大の焦点は「女性天皇」であるにも関わらず
男系維持の養子案が第一優先に国会の議論を進めようとする者たちによって
「愛子天皇」誕生が阻まれていることは、もっと知られねばなりません。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ



1 件のコメント

    SSKA

    2026年3月13日

    男系主義の中の特に誤っている二点、
    ①天皇(皇位)と男系は始祖と系譜から歴史的に一致する概念ではない、従って分離出来る
    ②女性(皇族並びに天皇)と女系(左に同じ)は別だが後者は前者から出生し共通して一致したものが継がれるので不可分で分けられない

    分けるものを分けずに分けられないものを分ける事で議論に混乱をもたらす、明らかに詭弁です。
    皇祖が女神天照、八人十代の女帝を輩出している、神功皇后は天皇に列せられていた、実在が確認される継体天皇は手白香皇女を通じての入婿、元明元正の母娘継承等、女性の成した功績の跡を認めたがらず消したい後世の史家=大陸の思想が主流となった後に政治を握った男性達の嫌がらせと言えましょう。
    ごく偶に出現する才覚や資質を持った女性は認めても、そこから継がせる物はないと決め付けるのは表層だけで生まれつき中身が備わっておらず、成長しても空っぽのままで生物として違うものだと生涯差別しているのと同じですから、その目的は女性を政治の地位に就かせない為の方便でしかありません。
    政治は血統で良し悪しが決まるとされた時代の話で女は一時は良くても長期的に悪くなるので続かせず排除したい思想が根底にあるのに、現代において高市や他の保守系の女性達は男に差し出された枷を喜んで自分の首や手足に付けて従順を誓いながら、従わない人間を攻撃し女帝を妨害しているのが本当に陸でもないと思います。
    繰り返しますが、女系否定の目的は政治の世界(言論人=メディア、や知識人=学術分野も含む)から女を排除する事ですから、皇族以外も無関係では無いのです。

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