文字起こし 養子に男子が生まれたら皇位継承権を持つ【皇族数の確保策めぐる全体会議うけ】森英介 衆議院議長らがコメント【ノーカット】(2026年6月8日)|TBS NEWS DIG

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全体会議後の衆参正副議長の会見をTBSが動画で報じています。

【皇族数の確保策めぐる全体会議うけ】森英介 衆議院議長らがコメント【ノーカット】(2026年6月8日)|TBS NEWS DIG

文字起こしでお伝えします。

森衆院議長:それでは本日の全体会議の概要についてお話をいたします。本日はお手元に配布しております両院 正副議長の4者で作成いたしました取りまとめ案を各党会派にお示しし 説明をいたしました。その上で各党各会派からご発言がありました。まず始めに取りまとめ案についてご 説明をいたします。
取りまとめ案の本文につきましては石井副議長に朗読していただきながら4者を代表して 私から各項目ごとに、私どもの基本的な認識及び想定 についてご説明を申し上げます。

石井衆院副議長:取りまとめ案を朗読をさせていただきます。
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議に基づく政府における 検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する衆参正副議長による議論の 取りまとめ案。令和4年1月に衆院正副議長が岸田内閣総理大臣から両議院でそれぞれ 議決した天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議に基づく政府に おける検討結果の報告を受けて以降、令和6年から本年にかけて〇回に渡り全体会議 を開催し、また各党各会派からの個別の意見聴取を行うなど立法府として真摯に議論 を重ねてきた。 その結果として次の通り立法府の総意を取りまとめた」

森議長:この部分につきましては、これまでの議論の経過を述べた部分でありますので、特段の補足説明は要しないと思います。次お願いします。

石井副議長:「1、現時点において講ずべき皇族数 確保の具体的方策について
その1、今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせしてはならないことについては 立法としてもこれを確認する」

森議長:この箇所は、有識者会議報告書の基本的な認識について立法府として確認した部分です。次お願いします。

石井副議長:「2、その上で天皇の退位等に関する 皇室典範特例法案に対する付帯決議に関する有識者会議が取りまとめた報告書の第1案 及び第2案はいずれもこれをとし、この取りまとめを基に法制化することを求める」

森議長:まずこれを「了」と述べている部分は、有識者会議報告書が皇族数確保の基本的な方策として提案している第1案と第2案に対して、端的な応答を 述べた部分で、この取りまとめ案の まさに中核となる文章です。その上でこの取りまとめを基に法制化することを総括的に求め、その際の留意事項については次と次の3と4の段落で より具体的に示しているところです。お願いします。

石井副議長「3、このうち上記第1案の内親王、女王が婚姻後も皇族の身分を保持することとする案については、皇室の歴史に整合的で あり、公的活動の継続性の観点などに鑑み、皇室典範を改正することとし、具体的な制度 設計に進むべきと考える。なお、現在の内親王殿下、女王殿下が婚姻後は皇籍を 離脱するとの現行制度の下で人生を歩んでこられたことに鑑み、経過措置として皇族 の身分を保持するか否かについて、そのご意向を尊重するなど一定の配慮をすべきで ある」

森議長:まず第1案が皇室の歴史及び公的活動の確保の観点から、適切な 方策であるとの認識を示した上で、皇室典範を改正することとしという表現で もって、その制度化にあたっては皇室典範12条を中心とした皇室典範本則の改正に なるであろうことが想定されてることを示しております。さらにこの、なお以下に つきましては、現在の内親王殿下、女王殿下の方々については、ご本人の意思 を尊重すべきことを今回の制度改正にかかる経過措置として定めるべきことを 示しております。次に有識者会議報告書の第2案に関するいくつかの具体的な 言及に入ってまいります。

石井副議長:「4また上記第2案の皇族には認められていない養子縁組を可能とし皇統に属する男系の男子を皇族とする案については、昭和22年1947年 10月に離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々を 対象にして具体的な制度設計を行うものとする。なお、象徴天皇制が国民の総意に 基づくものであることに鑑み、国民の理解を得るべく、また我が国の歴史伝統を 踏まえ、1、本人の意思を考慮した養子となり得るものの年齢 2、皇族には養子が 認められてこなかった趣旨を踏まえた養親となり得るものの範囲 3、その具体的な 手続き等の要件の他 4、養子となって皇族となられた方は皇位継承資格を持たないこと とすることなど慎重に制度設計を行うもの とする。

森議長:まず第1段落ですが、養子縁組の対象と なる皇統に属する男系男子のうち、いわゆる旧11宮家の方々を対象とし て制度化することが適切との認識を示しています。その上で、なお以下に 入ってまいりますが、ここでは1から4 まで4つの事項について具体的に掲げて慎重な制度設計を求めています。まず1に ついては養子の対象となり得る者の年齢について、本人の意思を考慮して定める べきこととしております。次に2については皇統の紊乱( びんらん・ぶんらん 秩序 ・ 風紀 などが乱れること)を防ぐ趣旨からすれば、天皇家、上皇家、皇嗣家 については養親となることができないとすることを想定しています。次に3の 手続きについては皇室会議の儀を経ることを想定しています。なお4は養子となった ご本人は、皇位継承資格は持たないことを確認したものです。これ有識者会議 報告書の通りであります。

石井副議長:「またこの措置については養子が皇統の紊乱を防ぐ等のために皇室典範で認められてこなかったことを重く受け止め、皇族数の確保の状況等を勘案し、必要があると認める時は一定年数ごとに見直すものとする」

森議長:この、またの段落では養子縁組はこれまで 認められてこなかったことや、あくまでも 皇族数の確保のための方策であることに鑑みて、その皇族数の確保がどの程度できて いるか等の状況を勘案して一定年数ごとに見直すこととしております。次に2の 検討項及び確認事項の項目に入ります。次お願いします。

石井副議長:「2、法施行状況を踏まえての 検討条項及び確認しておくべき事項 1上記1の措置によって講じられる皇族数の確保に かかる施策を安定的に進めるため改正後の皇室典範の施行状況を踏まえて 必要があると認められる時は所要の措置が講じられる旨の検討条項を付則に設けること が適切と考える」

森議長:改正後の法律の施行状況を踏まえとか必要があると認められる時、また所要の措置といった文言から明らかなように、これは付則に置かれる一般的な検討条項を念頭に置いてるものです。念のため付言いたしますと 上記1の横1の措置と明記してるところからも明らかなように第1案についても また第2案についても、それが今回の立法目的である皇族数の確保にかかる施策の安定的 な推進に寄与しているかどうか検討していくべきとの認識を示したものです。次、お願いします。

石井副議長:「2、また改正後の皇室典範等の施行状況を踏まえるにあたっては皇族の方々を 取り巻く環境、その他、皇室の状況についても勘案し、必要があると認められる時は適時、 適切な措置が講じられるものとすることを付帯決議において確認するよう各党各会派に要請 したい」

森議長:これはただ今申し上げた付則の検討条項を受けて、検討の際の 考慮要素を例した記述です。いわば検討条項の解釈指針とも言える部分です。これを具体 的に申せば、検討にあたっての勘案事項として、皇族の方々を取り巻く 環境、その他、皇室の状況を上げていますが、 これには次のようなことが想定されます。まず第1案に関して言えば皇族女子を 取り巻く環境、例えばご家族の住まい、生活費などの処遇の問題などが検討の 対象になり得ることを想定しております。次に、第2案に関して言えば養子と なって皇族となられた方々が皇族としてご 活動される際の支援体制などを含めた、これを取り巻く環境全般が想定されます。 次お願いします。

石井副議長:「3 さらに改正後の皇室転範等による皇族数の確保の状況等を踏まえ、安定的な皇位継承を確保するための法策について引き続き検討することについても付帯決議において確認するようと各党各会派に要請したい」

森議長:これは退位特例法の際の付帯決議に 含まれていた安定的皇位継承を確保するための方策についての検討を引き続き すなわち不断に継続的に行っていくべきことを改めて確認するものです。今回 の皇族数の確保の施策も究極的にはこの安定的な皇位継承を確保するための方策の 1つの手段として位置づけられるものと 言えるかと存じます。最後に今後の手順に関する政府に対する要請について言及させていただきます。

石井副議長:「3、政府に対する要請。政府においてはこの立法府の総意を厳粛に受け止め、直ちに法律案の立案に着手し、誠実に立案作業を行い、法律案の骨子が出来上がった段階において事前に衆参正副議長に報告した上で、法律案の 要綱が出来上がった段階で各党各会派に対して全体会議の場で説明するものとする 。そしてその確認を得た上で当該法律案を速やかに国会に提出することを強く求める」

森議長:ここではまず骨子についての衆参正副議長による事前チェックと次に 要綱についての全体会議による事前チェックという2段階のチェックを経て、この取りまとめの内容が法案に確実に反映 されることを担保しようとするものであります。この手順については退位特例法の立案制定の際の手順に習ったものです。以上取りまとめ案とこれに込めた私 ども4者の基本的な認識及び想定についてご説明してまいりました。

最後に一言 付言しておきますと、以上のようにこの 取りまとめ案においては、ある程度、具体的な内容を想定しながらも文章として は一定の幅のある表現に留めて具体的な制度設計については政府の裁量に委ねる こととしております。その趣旨は皇室に関する制度の基本的な枠組については憲法 第1条の定める国民の総意を踏まえた国民代表機関である立法府において設定する ことがふさわしいことを踏まえるとともに内閣の助言と承認に基づき天皇陛下をはじめとする皇族の方々のご活動について、その事情をよく知る内閣において具体的 な制度設計にあたることがふわしいとの判断からです。その上で、内閣の 具体的な制度設計が真に私ども立法府の設定した基本的な枠組を踏まえているか どうかを今申し上げた2段階のチェックで もって担保しようとしてる次第です。何卒この趣旨をご理解を賜りまして、ご協力を賜れましたら幸いでございます 。次に各党各会派からの発言の概要を福山副議長からご紹介をいたします。

福山参院副議長:本日の全体会議の概要をご報告をさせていただき ます。本日の全体会議はただ今、国民の皆様、また記者の皆様に、森議長、石井 副議長からご報告があったように同様のご説明を各党各派にさせていただきました。その 上で多くの会派から今回の取りまとめにあたって正副議長4者に対する経緯と感謝 が述べられました。その上でこの取りまとめ案について多くの会派、 自民、維新、中道、国民、公明、参政、みらいから「概ね、賛同する」 との意見が述べられました。

また賛同するとした会派、公明、みらいも含めてこれから 党内で議論をし、正式に10日に意見表明をしたい、報告をしたいという会派もありました 。これは立憲民主党でございます。

他方、女性天皇など安定的な皇位継承を正面 から論ずべきであると、共産党さん、れいわさん、沖縄さん、社民さんはこういった主張を 展開をされました。

また逆に女性皇族の身分保持については、認めるべきではないと の主張も保守党からございました。

各会派のご主張の一端をご紹介すれば、取りまとめ案の 各内容について「配偶者と子の身分は別として相応の処遇を含めた制度設計をすべき」「養子縁組に ついては特例法とすべき」「安定的な皇位継承についても引き続き議論すべき」との意見が あったほか、「取りまとめについては衆参正副議長に一任したい」との意見もござい ました。概ね、 このような形で今日の全体会議を終えることになりました。以上です。

森議長:ちょっと後先になりましたけど、次回の全体会議につきましては 6月10日水曜日の午後3時30 分から開会し、立法府の総意の取りまとめの結論を出したいと思っております。私としてはですね、皆さん のご理解とご協力をいただきまして、なんとかですね、今国会中に皇室典範改正案等の成立までにこぎつけたいと考えてる ところです。

NHK:ご説明ありがとうございました。代表して森議長に、お尋ねします。今回はですね、各党、各会派から様々な意見があった中での取りまとめ案の作成となりました。森議長は幅広い賛同を目指してこられたかと 存じますけれども、それが得られる ものになったと考えでしょうか?また今の国会の会期が残り1ヶ月余りと なる中で、今後どのように政府の法案作成の要請や国会審議を進めていかれるのか、ご所見を 伺えればと思います。

森議長:私はですね、就任当初から、本件は、先送りすることが 許されない喫緊の課題であるとの認識の下で、早期の立法府の総意の取りまとめ に向け、できる限りの努力を重ねてきたところです。 これまでの全体会議で各党各会派には、真摯にご議論をいただき、本日お示しし た案はそこでのご意見を踏まえ、両院正副議長の4者で熟議を重ねた結果で ございます。異なるご意見をお持ちの会派もいらっしゃるわけですけれども、 できる限り各党各会派の意見を考慮に入れ、最良のものになったと認識をいたし ております。ここに至るまで、関口議長、石井 副議長、福山副議長、御三方のですね、本当に絶大なご協力には心から感謝 をしてるところです。

これからの話ですけれども、政府の報告書 を受領してから、4年以上がすでに経過 をいたしておりまして、皇族数が減少する現状に鑑みまして、なんとか 今国会中に皇室典範の改正にこぎつけたいとの思いで、取り組んできたことは 今申し上げた通りです。先ほどご案内しましたように、次回10日水曜日の 全体会議において、取りまとめの結論 が得られたならばですね、速やかに総理に手交したいと考えております。その後、政府 において、骨子案や要綱案が作成され、 我々に提示されることになると思いますが、まずその内容が立法府の総意が反映 されたものとなっているか、否かについてしっかりと確認をしてまいりたいと いう風に思っております。今国会の会期は残り 1 ヶ月ほどでありますが、改正の実現に向けまして、引き続き丁寧かつ、確実にですね、プロセスを進めてまいりたいという風に思っております。

朝日新聞:大久保と申します。よろしくお願いします。第1案の方で論点になって いた配偶者と子の身分のところで お伺いしたいんですけども、今回、拝見するとその点、盛り込まれていないと 思います。政府の有識者会議の報告 書では、特別な身分を有せず一般国民の権利、義務を保持し続けるものとする ことが考えられると、書かれていまし たけども、今回の第1案の、「了とする」という点には、配偶者と子については特別な身分 を有さないということも含めた「了」ということなのか、その点を教えて欲しいのと、 先ほど付則の方のご説明の中でも 、色々、例示がございましたが、その中に配偶者と子の身分というのは入ってなかったと思います。将来的に議論していくということではなく、あくまでも今回結論が出たということなんでしょうか?

森議長:それはですね、これからやっぱり、いろいろなことを総合的にまた常にですね、考えていかなきゃならないわけでございまして、今回の取りまとめに関しては、その今おっしゃられたようにその有識者会議の報告の中で、そういう考えられるという一節が入って おりますのを、案にそれも含めて「了」としたという風にお受け取り いただきたいけども、しかしですね、それ はこれから長い皇室のあり方を考える上で、いろんなことをですね、考えて いかなきゃならない。その出発点であると いう風に私は受け止めております。

朝日新聞: 北野と申します。皇室転換15条に ついてお伺いしたいんですけれども、今回の取りまとめ案では、女性の 身分保持については12条を改める。また 旧宮家の男系男子の養子案については9条をそれぞれ改定する ものという風に理解しています。一方、典範 の15条は民間の女性は男性皇族と結婚すると皇族となるけれども、民間の 男性が女性皇族と結婚しても皇族となら ないという風に解釈ができます。この15条を変えない限りは、今後 も女性皇族の配偶者と子は議論するまでもなく皇族とならないということになるかと思います。一方 養子案については、これも特別な 取り決めがない限りは、養子本人は皇位継承権を持たないということで、今回 取りまとめ案が決まっておりますが、男子が生まれば皇位継承資格を、皇族になるわけですから、特別な 議論や取り決めがない限りは、皇位継承資格 を持つことになるという風に想定されます。つまり今回はですね、皇族数確保の施策 と銘打ちながら実質上は、皇位継承についても今後の方向性が定まることになる可能性が高いのではないかと いう風に思われます。それについて 今後、国会での審議をですね、この法案を決めるにあたって、何か 議論をするというような見通しがあるか どうかについてお伺いできればと思います 。

森衆院議長:前者のご質問については先ほど大久保 さんにお答えした通りであります。後者については養子となった旧 11 宮家の男子は皇族だけど、皇位継承権を持たないで、しかしその男の子が生まればですね、その子は皇位継承権を持つということになります。

共同通信:森議長に、養子縁組案の方なんですけれども、今回の取りまとめ案には「 慎重に制度設計を行う」ですとか、「皇統のぶん乱を招くから認められる方と重く 受け止めて」といったような、 かなり一定年数ごとに見直しといった留保がついてるかという風に 思います。また女性皇族の身分保持案の方では皇室典範改正と、特出し て言及してあるんですけれども、養子案については制度設計という風な書きぶりにもなっ ています。そういう意味で養子案という のは特例法であったりですとか、特例的な制度として法制化を求める ということを総意案の思いで書いたのかというところが1点、それから 先ほど、森議長から解釈がいくつかありましたけれども、そういった中で、その養子となる者の年齢とかですね 、それから一定年数ごとの見直し、ここに ついてその4者の中で具体的なイメージが何かある か。ここについてもお答えいただければと思います。よろしくお願いします。

森議長: 今、お尋ねあった特例法であるかどうかという件についてはですね、 これは、 特例法あるいは特例的な法律、規定になるかどうかについては、政府に おける具体的な制度設計に委ねることとし ておりますが、いずれにしてもですね、この養子縁組の措置は皇族数の確保のための措置ですから、その確保の状況等を関して、必要があればですね、一定年数ごとに措置の継続の可否が判断されることを求めております。養子縁組についてはですね、基本的に当事者の自由意思に委ねることを想定しておりますけれども、それ以上の項目については当面は政府における具体的な制度設計に委ねることとしております。

時事通信:今回の正副議長 案について、次回10日に意見表明をしたいとされている党があると思います。立憲民主党さんですけれども、仮にそこでです ね、内容に何らかの、異論なりが示された場合の対応なんですが、 そこで修正を行うというお考えがありますでしょうか?それとも今回の案をベースと して立法府の総意として政府に報告していくということになるのでしょうか。その辺の整理をお聞かせください。

森議長:本日お示ししたその取りまとめは案 はですね、各会派のご意見をすでに十二分に踏まえて、まずこの4者でですね、本当に色々なんて言うんですかね、 相違点もある中で合意しながら、ここまで、進んできた ものでありまして、各党各会派 の意見を踏まえ、さらなる修正を行うかどうか否かについては、私ども 4 者に預らせていただきたいという風に思っております。

フジテレビ:橋本と申します。本当にここまでよくまとめていただいたんです。敬意を表したいと思います。その中でですね、色々な、今後の ことについても色々と触れられてるわけ ですけれども、いわゆる施行後のことについて、その中で今、取り巻く環境と状況ということについても色々とご説明をいただいたわけですけれど も、この2つの法案が修正が通ったとして、まだ皇室の減少というものに歯止めがかからない場合、いわゆる有識者会議の場合には、家族での皇室の復帰という案というのも、さらなる案というのもあったんですけれども、そうした場合にはここの中にも含まれてくるというお考えなんでしょうか?有識者会議の第3案です。これ11 宮家もそのまま法律で。

石井副議長:今回の取りまとめの 中でも付則には一般的な検討条項を入れ、付帯決議で、解釈規定というようなことを設けておりますので、今おっしゃったような 今回の2案を行ってもですね、 なかなか皇族数が確保できないという状況になれば、またさらに、様々な検討を していくと ということになろうかと思います。

共同通信:女性皇族の方の配偶者と子との身分付与の関係で、この件、自民党さんは身分付与 に反対して、立憲民主党が賛成という立場をされてきたと思います。先ほどは森議長のご説明ですと、有識者会議の一節も含めて、案に寄与とするということですと、その身分付与をしないのかなという風にも、認め ないのかなという風にも聞き取れたんですけれども、その立憲民主党出身のですね、 福山参院副議長としてはこの点についてはどの ように理解されてるか、そこはお願いできますでしょうか?

森議長:私があくまでもですね、そこも「了とする」と申し上げたのは、考えられるというところに了としたわけで ですね。それは決定的なことかどうかでね、それはまた今後の検討課題だと思う んですよ。ですからあんまりそこ でなんていうか、白黒はっきりすることは全てじゃないですから 、やっぱり色々な意見がある中でどうやっ て調和させていくかというね、観点でやってることです。

福山参院副議長:今、森議長が言われた 通りで報告書のことは報告書に表記がある ということを森議長はご紹介をされたんだと思います。ですからそれも1つの考え方 です。ただ4者の中では、皇族の方々を取り巻く環境やその他の皇室の 状況については今後、様々な、環境変化 も出てきます。これは先ほどから森議長がおっしゃられてる通りです。その時々の 皇室の状況に応じて適時、適切に対応して いくことに尽きると思っておりまして、それが今回の付帯決議と、付則と付帯決議のところに現れています。ですから現時点において、ご指摘のことについて明示的に申し上げるのは あまり私はいいことだとは思っていないので、そこ4者はの中でも確認をさせて いただいています。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

3 件のコメント

    ダダ

    2026年6月8日

    立法事実がない上に違憲となる養子案に対するマスコミの質問がぬるすぎて萎えました。
    これは男系カルト議員による革命だと危機意識を持ってほしいです。

    パワーホール

    2026年6月8日

    当事者である皇室の皆様方が直接的に発言できないことをいいことに勝手に決めるとは不敬でしかありません。

    mantokun

    2026年6月8日

    何で森英介にそんなことを決める権限があるんですかね?しかも単なる全体会議の会見で私見をペラペラ話す軽率さ。
    議題の重みも弁えず、皇室に対して非礼極まりなく、不躾にも程があります。

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