天皇皇后両陛下ご訪問先の王位継承の状況について、朝日新聞が報じています。
世を映し、欧州「女王の時代」へ オランダ・ベルギー・スウェーデン…皇太子は女性【朝日新聞】
オランダを訪問中の天皇、皇后両陛下は17日、ウィレム・アレキサンダー国王夫妻が主催する晩餐(ばんさん)会に出席した。両陛下と夫妻の隣には次期女王で、皇太子のカタリナアマリア王女(22)の姿があり、次の訪問国のベルギーでは、皇太子のエリザベート王女(24)が両陛下を出迎える。
日本国内で皇位継承をめぐる議論が注目される中、欧州は「女王の時代」を迎えようとしている。
君塚直隆駒沢大学教授「聖書の影響で女性継承を認めない国も多かったが、第2次世界大戦後、女性の社会進出、男女同権意識の高まりで「絶対的長子相続制」に 女性継承で王位継承資格者を確保」
「各国とも、国民と共存するために時代に合わせて変化を受け入れ、国民も支持している」
晩餐会で両陛下とアマリア王女は歓談し、同世代の長女愛子さまの近況なども話題に
ベルギーの現在の皇太子、エリザベート王女は今回の両陛下へのもてなしが初めての国賓行事への出席
天皇陛下「今なお当時の痛みを負い続けている人々がおられることに思いを致し、平和への努力を続けていかなくてはならない」
戦争犠牲者団体の代表者(旧オランダ領のインドネシアで日本軍に抑留)「(晩餐会で両陛下と懇談 昼の戦没者記念碑供花での両陛下の姿勢や天皇陛下のおことばに感謝し)和解の取り組みをさらに進めていきたい」
・絶対的長子相続制の欧州主要国
スウェーデン、オランダ、ノルウェー、ベルギー、デンマーク、ルクセンブルク、英国
・次期王位継承者が女性の主な国
ビクトリア皇太子 スウェーデン エリザベート皇太子 ベルギー
カタリナアマリア皇太子 オランダ レオノール皇太子 スペイン
時代に合わせて、王室が絶対的長子相続制、男女問わず長子継承に変化し、
王女が皇太子となる事例が増える欧州へのご訪問。
いまもなお、敵対していた際のわだかまりがある中においても、
人々の心に寄り添い、友好親善につなげてゆかれる繊細な皇室外交、
君主としてのお振舞いに、頭が下がります。
御訪問先のオランダ、ベルギー王室の方々も、
次代の女王陛下たる皇太子殿下によるおもてなしによって、
時代に合わせた潮流を可視化し、
愛子さまが女性というだけで皇位継承できない状況を
浮き彫りにしてくれているように感じます。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
すぅいーと ぽて子
2026年6月21日
記事のご紹介ありがとうございます。
天皇皇后両陛下のオランダ・ベルギーご訪問の最中に、このような記事を掲載して下さり、嬉しく思いました。
朝日新聞に意見投稿しました。
daigo
2026年6月20日
朝日新聞に感謝のメッセージと意見投稿をしました。
天皇皇后両陛下のオランダ・ベルギー御訪問は時代の変化を感じさせて頂くものとなりました。
愛子天皇誕生‼️