高市内閣支持率急落を招いた滅茶苦茶な国会運営、特に皇室典範改正は多くの反発を招いている【ヤフーエキスパート・篠田博之氏】

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内閣支持率の急落について、ヤフーエキスパート・篠田博之氏の記事が出ています。

高市内閣支持率急落を招いた滅茶苦茶な国会運営、特に皇室典範改正は多くの反発を招いている【ヤフーエキスパート・篠田博之氏】

・内閣支持率 朝日新聞7月20日世論調査53% テレ朝系の調査では49.2% 毎日新聞調41%
先日まで6割キープだったので、まさに急落
・原因は会期末での無茶苦茶な国会運営 恐らく支持率急落をもたらした最大の要因は皇室典範改正
女性天皇を容認する世論に真っ向から反する男系男子に固執した法案
・『週刊文春』7月23日号「ゴリ押し皇室典範改正が愛子さまを苦しめる」
『週刊女性』7月28日・8月4日号表紙「愛子さまは天皇になれない」
『週刊金曜日』7月17日号特集「皇室典範改正を問う」
田中優子氏「皇室問題の核心」「(女性・女系天皇への道を封じる改正は)それは確かに問題だ」「議論の核心は『天皇制はこのままで良いのか』にあるのではないだろうか」「私たちは天皇制のありかたから、議論すべきではないか」
『女性セブン』7月30日・8月6日号桐野夏生氏「男系男子に皇位継承を限定する天皇制はもともと性差別的な制度です」「今回の改正案は…制度がさらに男尊女卑的なものに強化されています」
『世界』8月号上野千鶴子氏「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由
・小林よしのりさんらが言うように、右派は天皇制を守ろうとしているかに錯覚しているが、実は天皇制を崩壊させようとしている 保守派の皇室研究者もごく一部を除いて政府の改正案に反対を表明
「女性初の総理」という期待に今回の皇室典範改正問題が冷水を浴びせたのは確か
フェミニズムの視点からの批判も含め議論がもっとなされることを期待

上野氏の主張について、小林先生が言及しておられた
マルクス主義フェミニズムについては、こちら↓
【マルクス主義フェミニズムとは】特徴から批判までわかりやすく解説

『世界』8月号上野千鶴子氏「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」特別公開。

結論ははっきりしている。天皇制は制度そのものが、権威主義によって国民にとって抑圧的であり、父系継承原理は日本の「伝統」でないばかりか、そのジェンダー非対称性によって性差別的であり、皇族の人権を無視することによって非人間的である。この制度がジェンダー非対称からジェンダー対称になって、女性天皇が実現したからといって、それを喜ぶ理由はフェミニストにはまったくない。また上皇と上皇后とが信頼できる人格者であろうがなかろうが、あるいは天皇の長女の愛子さんが天皇にふさわしい資質の持ち主であろうがなかろうが、いっさい関係がない。問題は人格ではなく制度なのだ。この制度を二一世紀に延命させる理由はない。民主主義国家日本は、立憲君主制ではなく、共和制を選ぶこともできたのだし、これからもその可能性は開かれている。

憲法改正をするなら、第1条から手をつけるべきであろう。

要するに、マルクス主義によって誕生した君主なき共和制に
日本は移行し、天皇制は延命させるべきではないということでしょうか。

この主張に関しては、島田裕巳氏も反論を試みています。

上野千鶴子氏などは天皇制そのものが女性差別、身分差別の根源だと『世界』誌で主張
共和制に移行しても大統領選びが社会の分断を煽るのはアメリカや韓国の事例があり、
女性差別や身分差別が一掃されるわけではない

皇室と国民とが協力し合う形で作り上げた「大衆天皇制」のほうが、社会の安定には大きく寄与

今回の記事のタイトル通り、圧倒的な議席数を背景に
滅茶苦茶な国会運営で皇室典範をはじめすべての法案を通し、
「反省点はない」と言い切る大統領的な首相をみれば、
皇室と国民とが協力し合う形で作り上げた「大衆天皇制」のほうが、
社会の安定には大きく寄与という主張の方が、理にかなっているように思います。

いずれにせよ、天皇制を保守する側も、共和制に移行したい側も、
今国会の改悪皇室典範に、反発しているということになります。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2026年7月29日

     上野千鶴子って何処まで行っても学生運動世代の気質を保守する御仁なのですよ。「女性の地位向上」<<<「権威や権力の打倒」(フェミニズム<<<マルキシズム)って価値観なのです。天皇制が「父系継承原理」「ジェンダー非対称」「性差別」の象徴として打倒されることを心の底から望む人なのでしょう。

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