社説 朝倉さん直木賞 描き出した「女性差別」【中日・東京新聞】初の女性首相が男系男子に拘泥し女性天皇を封じる「改正」を強行した点に着目した海外メディアは日本社会に残る「男尊女卑」の根深さを批判的に報じた

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女性差別を時代小説の形で描き出した直木賞受賞作「けんぐゎい」について、中日新聞、東京新聞が社説を出しました。

朝倉さん直木賞 描き出した「女性差別」【中日新聞】

〈社説〉朝倉さん直木賞 描き出した「女性差別」【東京新聞】

選考委員の辻村深月さんが「江戸時代を描きながら、いろんな世界に連れて行ってくれる読み心地がある」と称賛した通り、現代もなお男性優位が続く日本の社会に重ねて読むこともできよう。

スイスの非営利財団が2025年に発表した男女共同参画に関する国際的な指数では、日本は148カ国中で118位。教育や健康の面では男女平等に近いのに、政治や経済への参画の立ち遅れが原因となっている。

そんな中、同年には高市早苗氏が初の女性首相となったが、その政権が、男系男子に拘泥し、世論に支持の多い女性天皇を封じるような形で皇室典範の「改正」を強行した。その点に着目した海外メディアも目立ち、日本社会に残る「男尊女卑」の根深さを指摘するなど批判的に伝えた。

ただ文芸の分野ではとっくに男性優位は崩れている。近年、外国の文学賞を日本の作家が相次いで受賞しているが、多くは女性だ。また、日本ペンクラブの会長を桐野夏生氏が、日本文芸家協会の理事長を林真理子氏と三浦しをん氏が続けて務めるなど、女性が斯界(しかい)を牽引(けんいん)する時代を迎えている。

直木賞という人々の耳目を集める機会に、海外メディアの動向を通じて
「愛子さま排除法」について社説で報じた中日新聞、東京新聞を賛美します。

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「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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