「愛子さま排除法」について、木俣正剛の論考をJBプレス(日本ビジネスプレス 、日経BP、時事通信、中央公論などの元記者により設立)が報じています。
なぜ日本だけが「男系男子」に固執するのか?憲法14条「男女平等」が皇室には及ばない理由【JBプレス】
・天皇・皇族という地位は「平等原則の外」にある特殊な存在
皇室典範が「男系男子」による継承を定めても現行憲法下では違憲とはされないのが通説・政府見解
・憲法改正で厳密に男女平等を規定すれば皇室典範を見直す必要が出てくる可能性
・皇室典範の「男系男子」規定を憲法によって明確に覆す3つのアプローチ
①皇位継承に男女平等原則を直接明示した条項を加える
第2条または新設する条項に性別を理由とする継承排除を禁じる文言を書き込む方法
「皇位の継承にあたっては、性別による差別を設けてはならない」
②継承順位そのものを憲法に書き込む
継承ルールを皇室典範ではなく憲法の条項に格上げする方法
③「世襲」の解釈を性別中立に固定する
第2条の「世襲」に但し書きを加え、「性別にかかわらず」と明記する方法
・スウェーデン・ノルウェー・ベルギーは「憲法典そのもの」に男女平等の継承ルール①
成文憲法典を持たない英国は法律レベルで対応
欧州の立憲君主国の多くで「絶対的長子相続」生まれた順で性別は不問ルール採用
・各メディアの世論調査で高市政権の支持率急落 9条改正を含む憲法改正には逆風
女性天皇を認める方が世論の支持を得られそうなら男系男子の考えを翻す可能性
憲法改正をするならば、女性天皇を認める条項から
改正する可能性もあるのでは?という前提の論考。
「愛子さま排除法」を再改正せざるを得ない状況を
政権の悲願である憲法改正によって作る方が、
典範再改正そのものよりも早道であるという考えを
木俣氏は持っているようです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ