「愛子さま排除法」に賛成した中道の分裂について、静岡新聞も社説を出しました。
社説(9月7日)中道分裂へ調整 政策軽視が根本原因だ【静岡新聞】
特別国会では、旧宮家の男系男子を養子に迎える制度創設などを含む皇室典範改正を巡り、中道と公明は賛成、立民は反対と対応が分かれるなど足並みの乱れが目立った。
こうした状況では、有権者が支持を躊躇[ちゅうちょ]するのも無理はない。共同通信による8月の世論調査では、発足直後の昨年11月に70%近かった高市内閣の支持率は先月、50・2%まで低下したが、政党支持率は自民党34・9%に対し、中道は2・8%、立民4・8%、公明2・5%にとどまった。政権に反対、あるいは不安を持つ有権者の受け皿になりきれていない。
臨時国会では、高市政権が打ち出した消費税減税の当否や安保3文書改定が焦点になる。これら重要テーマの審議で存在感を示し国民の信頼を取り戻すことが、新体制を目指すための一歩になろう。
皇室典範改定をはじめ、政権に反対、あるいは不安を持つ有権者の受け皿になりきれていないことに関連して、沖縄タイムスの社説も興味深く読みました。
経済活性化や人口減、子育て、環境問題など地域の課題は山積している。課題解決に向けての政策を立案する力が問われている。
(中略)
県内では地方議会の女性議員の比率も課題だ。住民の多様な声を政策に反映させる意味でも女性議員の比率向上は重要だ。
現時点で立候補予定者のうち女性は全体の約17%にとどまる。偏りをどこまで解消できるかにも注目したい。
女性議員の比率については、以下のサイトに記載されています。
衆院選で女性の当選者数・割合は過去2番目の高水準…それでも68人、14・6%【読売新聞】
女性議員割合
衆議院14.6% 参議院25.4% 都道府県議会14.6% 市区町村議会17.6%
かろうじて女性議員の割合が25.4%・4分の1に到達している参議院において、
「愛子さま排除法」に57人、約4分の1もの議員が反対したのは
やはり非常に象徴的な出来事でした。
政権に反対、あるいは不安を持つ有権者の受け皿となるために、
愛子天皇を求める9割の国民の声に応えるべく、
女性議員の割合を高めてゆくことも必要なようです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ