愛子さまがご公務で青森県にお出ましになっている頃、宮城県仙台市の
麗しい御名と同字の駅を訪れてみました。


駅のある地域は「あやし」と読むとのこと。

『愛子の由来』
愛子(あやし)というこの地名の由来につき『安永風土記書出(*あんえいふどきかきだし)』には
「当村横町(よこまち)と申す所に相立ち申し候 子愛(*こあやし)観音之有り候を以って
当村の名に申し来り候由御座候」とある。
愛子の地名はこの「子愛観音」から起こったといわれているが、
今も下愛子横町(*しもあやしよこまち)旧補陀寺(*ふだでら)境内に子愛観音堂があって、
子安(*こやす)観音(子安地蔵)が祀られている。
子安観音は安らかに子供を産むこと即ち安産を守護する観音様であり、
また「あやし」の誰には幼児の機嫌を巧みにとり、子供を愛育する意味がある。
この子愛(こあやし)の観音様の名称から「あやし」の語を
「愛子」の文字に入れ替えて「あやし」と読むようになったものと見られている。
『宮城町誌』より抜粋
この地名の由来を受けて一九二九年(昭和四年)九月
仙山線の仙台~愛子間開通の時、愛子駅が開業した。
愛子駅に赴くきっかけは、仙台への旅の前に現地のマップでルートを作成中に
「下愛子」という地名を見つけて、読み方を調べる際に2001年12月7日付けの
朝日新聞の記事がヒットしたこと。
仙台のJR「愛子」駅に切符求め行列 駅員2回びっくり【朝日新聞・2001年12月7日】
皇太子ご夫妻の女の子の名前が「愛子」と決まり、仙台市青葉区のJR仙山線「愛子(あやし)駅」では、記念に切符を買い求める人で行列ができた。思わぬにぎわいに駅員らは「お名前を聞いてまずびっくりしましたが、この反響にもびっくり」。
2001年(平成13年)には、皇太子徳仁親王夫妻の長女である敬宮愛子内親王の誕生に伴って話題を呼び、名前が発表された12月7日には当駅の入場券を買い求める行列ができ、夕方までに1000枚以上が売れた。JR東日本によると、7 – 11日の5日間で約3万3200枚売れたという。
(1989年、平成と元号が決まった際に、岐阜県武儀(むぎ)町の平成(へなり)地区に多くの観光客が押し寄せ、町おこしとして1996年「道の駅平成」が開所したことも想起します)
愛子さまの御名前が発表された日から5日間で驚異的に売れたという
入場券、ぜひ手に入れたいなと願い、無事に券売機で購入できました。

愛子さま御生誕を祝う当時の方々と同じ思いを共有できたように感じていましたら
なんと同じころ、同駅を訪れた熱心なファンの方から
愛子さまサイトに入場券をいただき、びっくり。

「愛子駅」は愛子天皇の実現を願う方々にとっての聖地に、
入場券は「愛子天皇への道」に続くお守りになりそう。
愛子さま立太子の際は、御生誕時、または平成地区以上の盛り上がりになるのは
間違いありませんね。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
京都のS
2026年10月17日
まいこさんの紀行文については神倉神社の頃( https://aiko-sama.com/archives/75785 )からファンです。
京都のS
2026年10月17日
まいこ様、今回も素晴らしい紀行文でした(もやは楽しみになって来てるw)。
「子安(コヤス)」に「子愛(コアヤシ)」は非常に縁起の良い言葉です。皇室が千世に八千代に続くためには2つとも絶対に必要です。愛子様の立太子・即位と進めば、「愛子(アヤシ)」は必ず聖地となりますね。当サイトのファンから入場券をもらう件も最高にドラマティックです。
ところで、「愛子(アヤシ)」のある場所は仙台市青葉区なのですね。「ジョジョの奇妙な冒険」でお馴染みの荒木飛呂彦先生は仙台市宮城野区の出身ですが、大の愛子様ファンとして知られています。青葉区が舞台の漫画(ジョジョ4部と8部:劇中では紅葉区)も描いています。自分の故郷に近い地である「愛子(アヤシ)」への郷愁なども荒木氏のファン心理に影響を与えたかもしれません。
糞ダンケー派は「愛子(アヤシ)」に対して「あやしからむ(怪しい!)」などと言いそうです(笑)。