こんにちは。
ここを閲覧されている方の殆どは成人が大半かと思われます。
なりたての方、ご年配の方と時代は違えど皆さんワクワク感があったのではないでしょうか?
愛子さまは12月1日で20歳、ご成人されます。
といいますか、自分も同じ日に生まれた者(因みに干支も一緒です)で当時の自分を思い出してしまいます。
・堂々と喫煙、飲酒が出来る(いや、それまではやってませんよ。・・・多分)。
・保護者の許可なくローン、他契約など出来る(手を出して失敗して後悔してます)。
・遅くまで外出してても補導されない(老け顔だったんでこの辺影響なかったかな)。
・パチンコ、競馬等ギャンブル、風俗施設も利用できる(色々と社会勉強になりました)。
とにかく行動範囲が一気に広がり、毎日の変化に否応でも楽しくなりました。
反面、すべてが自由でもなくそれらを満喫するのは制限やルールの中で、ということも。
愛子さまもご公務、勉学の幅が広がり一層大変に、しかも皇族であられるので様々なお悩みも
抱えられるかと思います。特に人間関係なんて良くも悪くもありますものね。
その中で楽しく過ごされるために何が自分たちに出来るか?
わざとらしい祝いとかなくとも、勉学や行事などで良い結果出されたら嬉しいと思い、バッシングなど
わけのわからない情報に振り回されず素直な気持ちを向ける事かと思います。
何事にも真剣に向き合ってこられてる愛子さまなら、そんな自分達に向き合って一層日々の励みにしてくださるかと思いませんか?
どんな人だって、苦労が報われたり頑張りが認められたら嬉しいものです。
「相手の気持ちになって考える。」
これ、どちらかだけではいずれガタが来るんじゃないでしょうか?
周りの交友関係からやってみませんか?
文責 大阪府 藤澤
2 件のコメント
基礎医学研究者
2021年12月2日
共感を持って読ませていただきました。特に、最後で言われております「相手の気持ちになって考える」は、私見では人間関係の本質であるかと思います。成人になって以降に少し悟ったこととして、結局のところ私たちは他者との関わりの中でしか生きられない、ということであり、ある意味その頂点にいるのが、日本においては「皇室」なのだと思う訳であります。
先にダダさんも書かれておりますが、愛子様の成人に当たっての感想文を読む限り、自分の直感はおそらく正しいだろう!と思う次第でございます。
ダダ
2021年12月2日
苦楽をともにできる人がいるといないとでは、大違いですよね。
皇室や後世のために恥ずかしくない姿を見せていきたいです。
愛子さまのご成年に当たってのご感想を読みました。
・全ての経験が、今、私の財産となっています。
・成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
・両陛下をお助けしていきたい。
・人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたい。
自分が20歳の時は、ここまでのことは考えられなかったですね。。