皇室を支える国民にインタビュー!_ジョリーさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は長崎県のジョリーさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
気が付けば(それこそ小学生の頃から)漠然とした好意・敬愛の情を抱いていましたが、はっきりと意識し始めたのは『ゴーマニズム宣言』を読むようになってからです。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
『ゴーマニズム宣言』で皇室問題を読んだのがきっかけです。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
新婚旅行でお伊勢参りをした時に、親近感があるにもかかわらず神聖な雰囲気のある、独特な空間・空気感に、畏敬にも近い感情を抱いたのを覚えています。

Q:「皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
僕の子どもの代、孫の代まで続いていくのだろうか。このまま「男系継承」などと言っていたら、いずれ近いうちに断絶してしまうのは明らかだと気に病み、憤りを感じています。

Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
なぜバッシングをするのか、マスコミの心情が理解できません。そんな記事を真に受け喜んで読む人の気持ちも分かりません。男性として国民として、女性皇族の方々に申し訳ない思いです。

Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
小林先生も書かれている通り、西欧では権力者と権威を分けるために、例えばローマ法王という権威者?があるわけですが、日本は1400年も昔から天皇陛下が権威として権力者の上位に位置してきました。これは独裁者を生まないための日本人の知恵であり、単純にシステムとしても優れていると思っています。

Q:もう、参院選が迫っています。思いをお聞かせください。
はっきり言って政治に期待して裏切られることに疲れてきた、愛想が尽きてきた感がありますが、諦めちゃダメなんですよね…。
自分も自分なりに、皇室の存続について動いているところです。いつか皆さんと協力して何かできればと思っていますし、皆さんに協力を仰ぐ時が来るかもしれませんので、その時はどうぞよろしくお願いします!

4 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年6月23日

    初めまして、なるほど、漠然とした感覚(皇室に関する敬愛・体験)→理論付け(ゴーマニズム宣言)というのは、まさに自分もジョリーさんと同じ流れでした。そして、政治に期待できない、それは一理あるのです。でも「皇室典範」の改正は、国会議員にがんばってもらうしかないので、私たちのできることは、「熱量」を送ることなのではないかと、やはり思う次第です。

    ふぇい

    2022年6月22日

    ジョリーさん
    投稿ありがとうございました☆

    愛子さまを皇太子に
    一緒に成し遂げたいです。

    ダダ

    2022年6月22日

    男系継承は不安定なので、次代で皇室が終わるかもしれません。
    そうならないために皇室典範の改正は必須。
    皇室を守るために声を上げていきましょう!

    urikani

    2022年6月21日

    ジョリーさん、はじめまして(*^^*)
    あの感じ…感じちゃいましたか…お伊勢参りで…
    いや、わたし行ったことないんですけどね(´>∀<`)ゝ
    いつか行きたいです。

    政治に期待出来ない気持ち、よく分かります(^_^;)
    それでも、なんとか国会議員に動いてもらいましょう。重い腰上げさせましょう!

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