「女帝どうしの会談」

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「愛子さま 皇太子への道」をご覧くださっている皆様、こんにちは(^^)/。
 愛知のたこちゃんです。

 我が国では、皇室典範で男子のみが皇位を継承できることになっているために、愛子様は今上陛下のお子様でありながら、現行法では皇太子となることはできません。

 しかしながら、世界に目を転じてみると、イスラム文化圏を除き女帝を認める君主国が少なくありません。
 実際に、次代の王位継承者が女性という国は、スウェーデン、スペイン、オランダ、ベルギーの4か国があります。
 この4か国のうち、私が特に注目しているのは、ベルギーのエリザベート王太女です。
 愛子様と同い年で、2013年、父フィリップ国王の即位により、王太女となられました。
 ベルギーはもともと女子による王位継承を認めていませんでしたが、1991年の憲法改正で、王位は男女を問わず長子が継承することになりました。
 エリザベート王太女は、ベルギーの公用語であるドイツ語・フランス語・オランダ語の3か国語に堪能で、スピーチもこの3か国語でされるという才女です。
 愛子様も、学業成績は学年でトップクラスで、芸術等の才能にも恵まれていらっしゃることは有名です。
 将来皇室典範が改正され、愛子様が天皇に即位されれば、皇室外交ということで、愛子様とエリザベート女王の会談がもたれる可能性もでてくるでしょう。
 同い年で、しかもお二人ともに才能にあふれている。会談をされたなら、とても有意義なお話がされ、両国の友好関係も深まることでしょう。
 そんな日がくることが、私は、待ち遠しくて仕方ありません。

文責:愛知 たこちゃん

2 件のコメント

    tacochan

    2020年6月4日

    ゆり様
     コメントありがとうございます。
     お二人が会談されるお姿、想像するだけで本当に希望に満ちた
     明るい気持ちになりますよね。
     今後とも、当サイトをよろしくお願いします。

    ゆり

    2020年6月3日

    初めまして。
    これはとても楽しみです!
    ベルギー王室は日本の皇室とも親密な家族ぐるみのお付き合いを続けていらっしゃるので、ますます両家の明るい未来を築いていかれることと思います!
    聡明なお二人の交流…想像するだけで気持ちが明るくなります。
    愛子さまのことを思うと何故こんなに心に光が射す感じがするのでしょうね。
    本当に天照大御神の再来かと思います。

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