『愛子天皇論』第2回感想:11.ケケ田の迷信「ケットウが…?」(京都のSさん)

Post's thumbnail

『出ました!ついに男野系子の口から、竹田恒泰の迷言「血統が違う」が(笑)。それは、料理しない男が栄養バランスも考えられずに「血糖値が高くなる」ことと間違ってないですか~?
 それから、昭和30年代の家庭像(外で稼ぐ企業戦士と銃後を支える専業主婦)を固守するのが伝統だと言っても、朝鮮特需(高度経済成長)もレーガン特需(バブル景気)も無く、バブル崩壊とグローバル不況・緊縮不況に苦しむ平成~令和の日本では、年収が上位1%の家庭でしか専業主婦になれません。たとえ再び日本経済が活況となることが有ったとしても(絶対に無いが)、二次大戦後に米国が独り勝ち(終戦直後、世界の生産力は米国のみが担った)した後に発生した似非の伝統的家庭像に日本が戻っていくことは絶対に出来ません。
 ゆえにノスタル爺&ノスタル婆は早急に退場してください。』

2 件のコメント

    京都のS

    2023年1月14日

    スレッタ・マーキュリー「決闘で勝負です!」・・・(スットボケ)

     冗談は置きまして、基礎医様、「奥様は魔女」が吹き替えで流れている世代ですか?
     ハワイ以外の米国領が戦場にならなかったため、戦後世界の物やサービスの生産は米国のみが担いました。米国が独り勝ちできた理由です。朝鮮特需で稼いだ日本も次の波に乗り、米国型核家族を模倣した家庭(企業戦士&専業主婦)を激増させました。

    基礎医学研究者

    2023年1月11日

    (編集者からの割り込みコメント)よくぞ、書いてくださいました。ケットウという言葉がでてきたとき、実は自分も「えっ血糖?がどうした!(笑)」と思ったもので~。また、核家族の家庭像も面白かったですね~自分たちの世代(50歳代)は子供時代を何となくその形で過ごしていたので、やはり先入観はいけませんね。今回は、それがわかったのは、収穫でございました。次回が楽しみです。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。