愛子天皇論第6回「Y染色体は飛脚の屋号である」の感想です。
自分もY染色体について固有の特徴を持つものと思っていたので、意外と思いました。染色体内のゲノム情報が入れ替わるなら、本当に屋号なのですね。納得しました。
男野系子が論破された後、怒りが猥染色怠子に向かったのが意外でした。あまりに信じていただけにショックだったのか、それとも男系派の主張はおかしいと気づいたのでしょうか。
次回、固執亭でのやりとりがあるのか気になります。
ちなみに「男野」はおそらく結婚後の苗字ですよね。
男野系子が固執亭の面々と袂を分かつときに苗字を元に戻す、それが何なのか（直野だとストレートですよね…）などの展開もあるのかも気にしたいと思います。
愛子天皇論第6回感想：23.納得しました。（さとがえるさん）
2 件のコメント
さとがえる
2023年2月23日
コメントありがとうございます。
日本人の集団の中にかなりいるのは非常に納得します。
系図の横の広がりを否定すると、旧宮家も否定することになるので、皇室と国民の違いはやはりどこで育ったのかが大きいと感じました。
男野系子、まだしばらく直系よしりんとのやりとりを見たいと思いつつ、救われる展開にも期待したいと思います。
基礎医学研究者
2023年2月17日
おもしろく読めました。「Y染色体について固有の特徴を持つもの」について自分の感想でも少し触れましたが、ゲノムにハプロタイプというマークは刻印されていると思います（これは、進化という現象の結果です）。でも、それこそ「伝統のY」のような特殊な機能を獲得して、などどいう話はなく、遺伝の性質上、「愛子天皇論」でも触れられているように、系図の縦にも横に伝わっているので、日本人集団の中にかなりいるでしょう？ということで、終わりの話だと思います。
あと、男野系子の旧姓は？というのは意表を突かれた視点で、この話が今後取り上げられたら面白いですね。