愛子天皇論第13回感想:25.リアルというのなら(くりんぐさん)

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「愛子天皇論13 男系派のリアルとは?」拝読しました。

前回よしりんを差し置いてごーかました女の名は「暗玉葱美」!
見た目が玉葱っぽいからですかね?
この暗玉のような、自分がなく、周りの空気によって主張がコロコロ変わるタイプが実は一番たちが悪い!

リアルというのなら、国民の約8割が今上陛下の直系である愛子さまこそ天皇陛下の後継者にふさわしいと確信しているのもリアル、
秋篠宮さまが皇位継承を既に辞退され皇太子・皇太弟にならず秋篠宮という一宮家の当主の立場を貫かれているのもリアル、
皇族になりたい旧宮家系の男子なんていないのもリアル、
血筋だけでは駄目で皇族として皇室という聖域で生まれ育たれてこそ品格が磨かれるのもリアル、
不妊の原因の半分は男性にあるのもリアル、
男系派が「男子を産め」と悠仁さまの結婚相手を罵るのが確実な環境に嫁ぎたい女性なんていないのもリアル、
どんな先例も「新儀」の時代があったのがリアル!

上皇さまはよしりん先生こそ自身の願いである皇位の安定的継承実現を託せる方であることを見抜かれていたからこそ、当時宮内庁長官だった風祭さんを通じてその願いを託してくださったのですね。
その上皇さまの願いを、男野系子は平然と踏みにじり、「天皇の意思なんかどうでもいい」「天皇は血の器」と罵っている!なんとおぞましい!
天皇陛下や皇族方を堂々と物扱いしておいて、「皇族になりたい旧宮家系の男子はいる!」なんてよく言えるものです。人間扱いされないところなんて、行ってたまるか!!

今上陛下と600年以上も血筋が離れてる人なんて、どう見ても赤の他人。
そんな赤の他人が“皇位継承権のある”皇族になれるわけがない!
生まれも育ちも国民なのですから。

歴代天皇で皇族の身分を離れていた時期があるのは、宇多天皇と醍醐天皇のみ。宇多天皇は光孝天皇の直系で、母親は桓武天皇の孫である皇族。皇族の身分を離れていた3年の間、貴族の籍にありました。平民になったわけではありません。その3年の間に生まれたのが醍醐天皇。
この二人は例外中の例外。一度皇族の身分を離れれば、二度と皇族の身分には戻れません。小室眞子さんも戻れません!
天皇との血筋が近く、かつて皇族だった方ですら戻れないのに、祖先が皇族だったからというだけで皇族になれれば皇室という聖域が壊されてしまう!

皇位は、皇統に連なる生まれてからずっと皇室という聖域で生まれ育たれた方の中から今上陛下の直系の方が優先して継承されます。
性別は関係ありません。
皇統を父親または父方の親族から受け継げば男系に、
皇統を母親または母方の親族から受け継げば女系になる。
それだけの話です。

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