【論破祭り】#愛子天皇論 Amazonレビュー低評価を検証!その②

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愛子天皇論好評販売中!

Amazonレビュー高評価4.5です(6/22日現在)
しかしまだ☆ひとつつけるのがいます。
内容を見ていきます。

私は女性天皇女性宮家賛成派であり、女帝を実現せねば悠仁さまの代で皇室が滅びる可能性が高いという危機感を持つものである。

またここから始まりますね。(~の訳ではないが)よく見ます。

しかしこの作品は「愛子天皇論」と銘打つが、愛子さまは出演しないし、なぜ愛子さまを天皇にすべきかという説明が果たされていない。天皇の長子で、常に天皇の仕事を見ているから適任だという、曖昧なものである。

「愛子さまは出演しない」のにここまで皇室のことがわかるのがすごいのでは。
そして、「なぜ愛子さまを天皇にすべきかという説明」

きちんと「まえがき」を読んでください。

一番最初に読むところでしょう。

作者が架空の論客に勝つという自己慰撫のような作品を、作者は全国会議員に送付すると表明しているが止めていただきたい。
女性天皇賛成派の(一応)有名人が、カルト的思考であることをわざわざ国会議員に晒すようなものだ。
おそらく議員が本書を読むことはなく、秘書ですら途中で読むのを止めるだろう。

こちらをご覧ください。辻元清美氏から電話があった。
共感して連絡くださる議員がいます。連絡しなくても読まれている議員はいらっしゃいます。
愛子天皇論から国会内の空気も変わります。

作者は本書をかつての戦争論になぞらえて、日本中の世論を変えるつもりだというが、あまりにも幻想世界に浸っていないか。
かつての戦争論や、天皇論には、庶民の足がついた生活の中から本題へ繋げていき多くの読者が引き込まれる魅力があった。
本書にはそれが全く無く、唐突に男系固執か、否かを主題にするため初心者が読解するのは困難ではないか。

「側室が今の時代にそぐわない」「門地による差別」「神武天皇のY染色体」「男系男子はいつからか」「平成・令和の有識者会議の比較」
一見わかりにくい問題を、庶民にわかりやすく描ける人はそうそういません。そして男野系子たちもかなり戸惑っています。男系に固執する人間が困っています。
これこそ「引き込まれる魅力」ではないでしょうか。「地に足がついた生活」からの疑問を解き、本題「愛子さまを皇太子に」につなげていく方法ではないでしょうか。

議論と結論自体は2005年の有識者会議で高レベルのものが出ているからだ。

真に女性天皇、女系天皇を実現するには、もはや正論を振りかざすだけでは不可能で、後は国会議員≒政権与党を動かすだけの行動ではないだろうか。
筆者を含めた女系容認派の論客には、政権与党を動かすための方法論を再考されることを強く望む。

「平成の有識者会議で結論は出ている」これは同意。にもかかわらず事態が何も進んでないのは、国会議員が結論を先延ばしにしているからです。その大元に議員の中に、男系カルト・儒教カルトの妄言を信じてしまっている男尊女卑の集団があるからでしょう。男系カルト・儒教カルトと男尊女卑は親和性が高いです。

だからこそ日本人のほとんどが愛子さまが皇太子になられることを望んでるのにそうでない現状に疑問を持ち
「愛子さまが『女だから』皇太子になれないっておかしいよね」と世論を喚起し、
最終的に政府与党を動かしていく愛子天皇論ではないのでしょうか。

現に第14章 家政婦よしりんは見た!で紹介されている、
男系固執の自民党長嶋昭久議員をTwitter論破祭りでフルボッコにしてから、
長嶋議員は皇室のことをツイートしなくなりました。

令和の世に、男系男子しか皇位継承できないのはおかしいと庶民が声を上げ、皇室典範改正です。男尊女卑を吹き飛ばそう!

愛子天皇論を読んだ皆さま、
是非Amazonレビューにも感想を投稿お願いします!
自分の言葉で伝えることを続けていきましょう。

愛子さまを皇太子に!

文責 愛子天皇への道運営メンバー ふぇい

7 件のコメント

    ねこまる

    2023年6月23日

    文句があるなら、自分でやれよ!
    と、いうようなamazonレビューですね。
    高見猿、という言葉がこれほどピッタリなのは、そうそうない。
    マウント取りたいマンは、どこにでもいるのですね。( ´Д`)=3

    ゴロン

    2023年6月22日

    この方のコメントを読んで、何が言いたいのか分からなくて、モヤモヤしたんですよね。
    「天皇論」は魅力があったと言っているようなので、架空の人物が登場した物語、特にギャグマンガなどは一切読めないタイプなのか。作品中で「架空の論客」というが、普通の感性があれば、現実とフィクションの絶妙の融合感を理解できそうなものですが。
    理解できない事をカルト的思考としてしまうのはこちらが理解できません。この感じだと、「まえがき」も第二部の十五年戦争編も読んでいないとしか思えませんね。
    「女系容認派の論客には、政権与党を動かすための方法論を再考されることを強く望む」
    と言うだけで、自分で何もする気がない者に興味はありません。

    殉教@中立派

    2023年6月22日

     何だこれは。井上正康が、小林先生の作家性を理解できず「私小説で、三文漫画だ」と言うのと、同レベルではないか。自称保守は「天皇かくあるべし。今の皇太子はケシカラン!」と文句をつけ、彼の場合は「小林よしのりかくあるべし。今の小林よしのりは劣化した!」という流れだろう。
     「小林よしのりの作家性」は、時代に応じて変わっていくのに。今回は、読者たちの論破祭りが題材となった「合体ロボ視点」における、庶民の物語である。架空の論客に感情移入して、基礎知識(と、男系派の無謀さ)も学べるのに、何が不満なのか。実在の人物をベースにしつつ、風刺も効いている。これまでの先生の足跡を辿れば、十分に「地に足の着いた私小説」ではないだろうか。
     「愛子天皇である理由」に納得いかないなら、アンタの「理由」は何だ?こちらの戦術に納得いかないなら、代案を出せ。「現実の危機」も作中で示されているのに、そこはガン無視か?!

     「政治家を動かす」にしても、様々な準備が必要であり、本の送付はそのうちのひとつ。これを読んだ議員に「感情レベルでの納得」「『個人の判断』をする羅針盤」「反対派との論争用武器」を与える。この試みは「皇室課題を、実際にメジャー化する(選挙の票にする)」など、他の作戦と併用することが前提だ。
     今までは上手くいかなかった作戦もあるし、そのときの反省も込めて、一つ一つ布石を打っていく。でもまずは行動しなけりゃ、反省も何も無いんだよ!

     結局は、AERA的などっちもどっち論者か。これが困難な戦いである事は、みんな知っている。それを自覚した上で、今の時代にしか出来ない戦いをするんだ。でなけりゃ「次の時代」そのものが無くなるんだ。御託はもういい。ここでやるしかないんだよ!

    基礎医学研究者

    2023年6月22日

    興味深く読ませていただきました。ふぇいさんも言われていますが、こういう人って結構いますね(自分は、小林よしのりファンで、女系天皇支持者ですけど・・・みたいな物言い)。そして、細かい話はさきに突撃一番さんや京都のSさんが言われているので、自分はもっと総論的なことを書きます。このような書き方をする人に共通に思うことは、「愛子天皇誕生!」ということを信じていない!!そのように思います。
     そして、最後の一文「筆者を含めた女系容認派の論客には、政権与党を動かすための方法論を再考されることを強く望む」。これは、感性(さらには信念)の問題だと思いますが、「ならばあなただったら、どのような行動をとりますか?」、ということになろうかと思います。

    京都のS

    2023年6月22日

     嗚呼。大失敗です。4つ目のやり取りで【尊皇派「君は怖いんだね?男系固執派と愛子天皇派ではドッチがカルトか、一般読者に否応なく解らせる力が『仕込天皇論』に有るから!風見鶏な政治家が自分たちの側から去るのが怖いんだね?」】の部分の『仕込天皇論』は『愛子天皇論』の間違いです。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年6月22日

    似非双系派「私は女性天皇女性宮家賛成派であり、女帝を実現せねば悠仁さまの代で皇室が滅びる可能性が高いという危機感を持つものである」
    尊皇派「はいはい、一応は聞いてやる」
    似非双系派「しかしこの作品は『愛子天皇論』と銘打つが、愛子さまは出演しないし、なぜ愛子さまを天皇にすべきかという説明が果たされていない…天皇の長子で、常に天皇の仕事を見ているから適任だという、曖昧なものである」
    尊皇派「愛子様を登場させないからいいんじゃないか!直系よしりんパートは馬鹿な男系派が捻り出す屁理屈を一つ一つ潰していく段階なんだよ!保守主義とは理念じゃなく現場に臨んでバランスを取りながら対応することなんだよ!」
    似非双系派「作者が架空の論客に勝つという自己慰撫のような作品を、作者は全国会議員に送付すると表明しているが止めていただきたい」
    尊皇派「君は双系派を偽装する男系派だね?だから自分が論破された理屈を再び読まされるのが嫌なんだね?www」
    似非双系派「女性天皇賛成派の(一応)有名人が、カルト的思考であることをわざわざ国会議員に晒すようなものだ…おそらく議員が本書を読むことはなく、秘書ですら途中で読むのを止めるだろう」
    尊皇派「君は怖いんだね?男系固執派と愛子天皇派ではドッチがカルトか、一般読者に否応なく解らせる力が『仕込天皇論』に有るから!風見鶏な政治家が自分たちの側から去るのが怖いんだね?」
    似非双系派「作者は本書をかつての戦争論になぞらえて、日本中の世論を変えるつもりだというが、あまりにも幻想世界に浸っていないか」
    尊皇派「男系固執派が我が世の春を謳歌してこれた時代が、これからも続くと君は思っていそうだが、あまりにも幻想世界に浸っていないか?」
    似非双系派「かつての戦争論や、天皇論には、庶民の足がついた生活の中から本題へ繋げていき多くの読者が引き込まれる魅力があった…本書にはそれが全く無く、唐突に男系固執か、否かを主題にするため初心者が読解するのは困難ではないか」
    尊皇派「”ひろゆき”ばりに言えば『それは貴方の感想ですよね?』だなw…それから読解力の問題じゃあなく、その言い分は『俺様が見たくないものを見せるな!流行らせるな!』と言ってるようにしか聞こえないぜ?」
    似非双系派「議論と結論自体は2005年の有識者会議で高レベルのものが出ているからだ」
    尊皇派「何を今さら…他のガチ男系派との差別化を図ってるのか?」
    似非双系派「真に女性天皇、女系天皇を実現するには、もはや正論を振りかざすだけでは不可能で、後は国会議員≒政権与党を動かすだけの行動ではないだろうか」
    尊皇派「本音が出たな?『俺様は男系派よりも愛子天皇派よりもエライ!』と宣言することが目的だな?価値相対主義者で高見猿という最も卑怯な人種だな!」
    似非双系派「筆者を含めた女系容認派の論客には、政権与党を動かすための方法論を再考されることを強く望む」
    尊皇派「黙れよ隠れ男系派が!いや、皇室破壊推進論者か…お前、『政治のリアルは恐ろしいものよ』としか言えない男野系子そっくりだぜ?…それと政治を動かす件だが、日本が変わるムーヴメントの号砲は7.23.『愛子様を皇太子に!』からだぜ?」

    突撃一番

    2023年6月22日

    皇族方を「漫画のキャラ」として登場させろってか? 流石にそれは、誰だって躊躇するだろ。
    おまけにそれをエンタメとして楽しめる作品として描くのであれば、尚更だ。

    「初心者が読解するのが困難だ」というのであれば、簡単な話、『天皇論平成29年』とか『新天皇論』も併せて読めばいいだけの話なのに。

    あと、『愛子天皇論』に登場する男系カルトは、なにも男野系子のような「架空の論客」ばかりじゃないぞ?

    固執亭に集まった黒幕達は、「ノンフィクションではない」と言いつつ、どっかで見たような人達ばっかりだし、発言してるセリフも、ほぼ本人の意見そのまんまだし(笑)。

    長嶋昭久も「架空の論客」かい?

    本書の「論破祭り」の章で、長嶋が公論戦士達からフルボッコちゃんされている事からも明らかなように、既に「初心者」の段階を超えて、尚且つちゃんと「地に足を着けた状態で」政治家・知識人に反論出来る国民は、着実に育っているぞ!!

    何しろゴー宣道場の基本精神は、「身を修め、現場で闘う者」ですからね。

    竹田のうんこ発言も架空の話かい?
    「血統が違う!」の話も架空かい?
    レイプ竹内は?
    くらたまは?
    山口真由は?

    単純に、男系固執派の「馬脚を露した」という点だけを見ても、十分成功している作品だと思いますよ。

    そして何より、小林よしのり氏が当時の宮内庁長官と直に密談して、上皇后陛下から著書を受け取った事も「架空の話」かい??

    男系カルトは「小林の創作だ!」と必死になってウソ呼ばわりしてるけど、書籍化の段階で既に校閲もクリアしてて、尚且つ「SPA!」に掲載された段階ですら、宮内庁は抗議も訂正もしなかったような情報だぞ。
    当時の風岡長官の名前まで出してて、おまけに上皇后陛下の名誉にも関わる話なのに。

    しかも、辻本清美や細野豪志等、多くの政治家にも伝わってる事まで公表されてるのに、誰も事実関係を否定してない。
    「事実」と見なすのが普通だと思うが。
    (そうまでしても、政治家が全く動かないまま10年近くもムダに過ぎちゃったから、小林氏はもう政治家に期待するのをやめちゃったんだよ!!)

    国会議員≒政権与党を動かせ、と言っておきながら、国会議員に本書を送付するのを「やめていただきたい」は支離滅裂が過ぎる。
    おまけに自分は何一つリスクを負わずに、頑張ってる他人の足を引っ張るばかりの「茶々松くん」の発想だろう。

    星1個つけたこの論客は、「愛子天皇」実現の為に一体どんな努力をやったと言うんだ??

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