愛子天皇論第19回感想:4(kotyakoさん、ダグドラえもんさん、あまつちさん、殉教@中立派さん、じーまさん)

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第19回愛子天皇論への感想は続々届いております!5人の方の感想を一挙に紹介させて頂きます(その4)!


愛子天皇論第19回。

雑誌は明日購入するのでKindleで読みました。

いつもの3人が直系よしりんが来るとサッと遊具に隠れるのが、さっきまでの勢いは何処へ⁉︎という感じで可愛い。
殴り込みよ!って言っているのに。
当日何が起こるのか、ドキドキします。

天皇陛下が皇太子時代、あれほど酷いバッシングの中で雅子様を守られたことが正しかった、愛情と信頼で幾多の困難を乗り越えて愛子様を立派にお育てになった。
この話に暗玉さんは素直に感動しているし、系子は思うところありそうな感じでしたね。
水脈さんは聞こえないふりに徹しているのか。

廃太子だの離婚だの、バッシングしていたホシュ知識人の物言いは何様なのかと異様でした。
雅子様や愛子様に対する週刊誌報道も酷いもので、当時の皇室の方々の心痛は相当なものだったでしょう。

上皇陛下も天皇陛下も秋篠宮様も皇室に入ってくださった伴侶に対する愛情と誠実さ、責任感が英国王室と比べても桁違いに高く、今自分達の国はこれほど品格の備わった象徴を戴いていることを当たり前と思ってはいけないと感じました。
皇室の人間として生きられることはご自身を律する為に大変な努力をされている、国民は忘れてはいけないと思います。

明治天皇の子孫であることを自分の言論活動、商売に利用しながら皇室の方々を侮辱し、安定的皇位継承を男系男子固執で妨害する竹田恒泰のような人間はもう虚飾の仮面が剥がれていいと思います。
(kotyakoさん)


第19回、早速拝読致しました🎶

愛子さまを皇太子にのイベント広告と連動して、男野系子が乗り込む気満々なトコロがガチでウケまくりましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
イベント当日、どんな感じで男野系子が現れるか…コレは、めっちゃ気になるッス(≧∀≦)Vv

そして、先日のチャールズ国王の戴冠式についての我等が直系よしりんの悲しみを覚えたと言うトコロで、本来ならチャールズ国王の隣にはカミラ王妃ではなくダイアナ妃であるべきだったと言うのは、私も皇太子時代のチャールズ国王とダイアナ妃の仲直りを心から願っていた方なので、コレはスゴく解りますよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
本当に、イギリス王室は日本のご皇室よりも自由な分「私」に走りやすいのがよく解りますよね(^_^;)。

そして、天皇陛下が皇后陛下をずっとお守りなさったのも、愛だけではなく「公」もお守りなさったと言うのもめっちゃ納得ッスよΣ੧(❛□❛✿)‼︎

両陛下で思い起こされるのは、皇太子時代の上皇上皇后両陛下のご成婚の時でも、上皇后陛下が「粉屋の娘」と誹謗中傷を受けながらも上皇陛下が全力でお守りされたのを思い出しますし、秋篠宮様も紀子様を選ばれてそして眞子様&小室さんも全力で守られたのも思い出して、心がジンワリと感慨深くなってホロリと来たりもしますよ(/ _ ; )ホロリ(しかしながら、Twitterでは未だに上皇后陛下を「商人の娘」と呼んで誹謗中傷するアホンダラ共もいて、思い出しては腸が煮え繰り返ったりもしますけど(^_^;))

最後に、男野系子のちょい納得しそうな表情にも思わずクスリとしましたけど、コレで更に愛子様への立太子を応援するフラグになれるかどうか…コレまた期待ッス╰(*´︶`*)╯♡。
(ダグドラえもんさん)


19話拝読しました。

まさか男野系子がイベントに参戦してなおかつお話にリンクしてくるとは。
かつて梶原一騎が四角いジャングルなどで現実と創作をリンクさせていましたが、まさか令和のこの時代に復活させてくるとは思いませんでした。

皇室と王室の違いは非常に興味深かったです。
皇太子殿下(当時)が雅子様に「貴方は一生私が守る」とプロポーズの際おっしゃられ、そして約束通りに守った事で、愛子様も守り、皇室の尊厳を守ったという考察は見事だと思います。

あと最期の男野系子の一言は、以前よしりん先生が仰られた「男野系子はパープリンじゃないんだ」というコメントを思い出しました。
(あまつちさん)


第19回にして、新章の5話目です。

うおお、リアル男野系子氏が登場とは。
楽しみではありますが、一つ心配事もあります。
「かつて藤井聡&施光恒(反対派)を呼んだときは、議論が潰れてしまった。今回も同じようにならないか?」という懸念です。

ただ、漫画の男野系子には「相手の話を聞く、最低限の知的誠実さ」もあるので、それを活かした議論を期待します。

予定調和をぶっ飛ばすのが、公論イベントの真骨頂。
この重大イベントに彼女を呼ぶことは、博打の要素もありますが。
「ハードル上げ」を恐れていては、上皇陛下の願いも叶わないですし、攻めの姿勢こそが重要でしょう。

今回はイギリス王室について。
自分は「英王室は双系継承だし、王族の自由度も高い。日本の皇室よりも、制度面で優秀だなあ」と、自虐史観的な考えを持っていました。

ですが若者の支持離れが相次ぐなど、向こうは向こうで深刻な状態です。
今上陛下の真摯さ、その決意を実現した実行力こそが、皇后陛下や愛子さまを守りました。
「公」「私」の境界線を探ることも、伝統に眠るエートスを見つけることも・・歴代天皇以上の適任はおらず、これこそが天皇の凄みなのか!と再確認できました。

こうした「陛下や皇族方の気合」で制度が成り立っている以上、国民の方からも恩を返してこその「相思相愛」の実現になるでしょう。
現在は「恩を返したい多くの国民」と「国民の代表であるはずの政治家」の間に、深刻な温度差がありますが、そこを突破せねばなりません。

印象的だったのは、隙田のセリフに対し、男野系子が「うるさい!」と2回も怒った事です。
裏切者への怒りだけでなく「隙田の発言は、生理的に不愉快だ」という気持ちもあるのでしょう。
だからといって「男系固執」を止める訳にはいかない・・そんな矛盾した自分へのいら立ちが、隙田への怒号に含まれています。

最後のコマでは、自力で思想する姿勢すら見せています。
これまでは夫の影響を受けて、現状に疑問を持たなかった彼女がどう変わるのか。
節目となる20話が楽しみです。
(殉教@中立派さん)


第19回の感想です。

知りませんでした。
まさか男野系子が実在していたとは・・・。
7月23日の公論イベントに参戦することになるとは思いませんでした。
僕自身は都合がつかず参加できないので、応募して当選された方が羨ましいですね。
愛子天皇論での直系よしりんとのやりとりの再現が見られるのでしょうか。期待しています。

今回は日本の天皇とイギリスの国王の「公」と「私」の違いが理解できました。
チャールズ国王は「ダイアナよりカミラ」という「私」を優先して「公」を毀損したのに対して、天皇陛下は「雅子を守る」という「私」を優先したように見えて、実は皇室の尊厳を守る「公」の行為であったというのは目から鱗が落ちました。
そうでなければ、愛子さまはここまでご立派に成長なさらなかったでしょう。

そのように考えると、眞子さまと小室圭氏の結婚にもその影響があったかもしれません。
ひどいバッシングの中でも結婚することができたのは天皇陛下の時と同じように一途な愛があったからでしょう。
一般的に想像される愛と天皇・皇族方の愛では次元が違うのだと思います。
逆にバッシングする連中は同じだと思っているからあれだけ皇室へのバッシングができるんでしょう。

最後の男野系子の「皇室の場合、愛はプライベートな感情でない」という台詞が印象的です。
今後予想される益荒子との戦いは「愛」が重要なキーワードになるかもしれません。

次回を楽しみに待ちたいと思います。
(じーまさん)

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