【絵馬日記】応援し支持する声や姿がいかに力になるか。

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令和4年3月27日 大阪市 露天神社(お初天神)
愛子さま ボールペン マジック 右手
使用時間 約1時間

写真 https://www.tuyutenjin.com/ 露天神社HPより

7.23の愛子さま祭りはいかかでしたでしょうか?
感想は色々あると思いますが、愛子天皇を支持する人がこんなにいるぞ!ということを示せたんじゃないでしょうか。
女性天皇を8割の国民が容認、といったって街頭アンケートや世論調査など顔の見えない人達の回答では実感がもてないもので自分もそうでした。
内部事情を話すと、ゴー宣道場では皇統問題はお客さんが集まらないと地方によっては却下されたこともありましたので、この数には半信半疑でした。

数字以上に形で表すのは世間に訴える上で重要だし、当のご本人、愛子さまにも知っていただくのに大事です。
公務を行うにも、将来にむけて勉学に励まれるにも責任感だけでは精神的にきついかと思います。

応援し支持する声や姿がいかに力になるか。

皆さんも日々仕事や学業を営む中で、そんな経験はないでしょうか?
よほど個人が強い人でないと、何かを判断したり行動したりするのは不安がくるし、肯定してくれる意見が欲しくなりませんか?
経済的支援や、物質的な支援でなくとも、背中を押してくれる一言でも力強いもんです。

今回設営している最中に、何人かの参加者に声をかけてもらえたことがありこの連載を見てくれてたんだなぁ、と嬉しくなりました。
書きっぱなしだと次第に飽きてくるんですよね(笑)。

皇族方の公務となると「飽きた」「気が向かないから今日は寝る」とか簡単には言えないもので(失礼)、責任感以上のモチベーションが必要と思います。

「宿命(さだめ)だ」
「皇族の義務だ」
「学校行くより子供産め」
「もはや理由なんてどうでもいい」

⇧こんな上から目線じゃ御当人の励みにならんのですよ(なんか後半のは違う気もするが)。

皇族、国民って立場の違いだけで生物的には同じ人間なんだから、血統とか染色体とか拘るのって意味ないです。
彼らを特別扱いしたがる己の感情が常識を狂わせていることに気づけば、いかにちっぽけか。

フラットな気持ちで愛子さまを見れば、応援したくなると自分は思うんですけどねぇ。

2 件のコメント

    松平

    2023年8月2日

    藤澤様、こんばんは。
    改めまして、松平と申します。
    藤澤様の描くイラスト、本当にいつも凄いなあと思い、同時に、自分も挑戦してみたいな…と決めて、百歩くらい後ろから勝手についてきております。改めて、藤澤さんの試みが、ひとりの人間の背中を押したということに御礼を言わせていただきます。本当にありがとうございます。

    「応援し支持する声や姿がいかに力になるか」
    本当に仰る通りです。根拠とかエビデンスなどが常に求められる時代。プロならまだしも、幼い頃からネット上でそれを要求され、傷つきやすくなっている子供たちを見ていると、やはり「応援すること」の大事さを痛感しています。
    愛子さまも、いくらカリスマ性があると賞賛されても、ゼロ年代生まれでまだ大学生。根本ではまだまだ応援されなければいけない歳のはずですよね…(低く見ているのではないです!そしてそれは佳子さまも悠仁さまも同じです)。「大丈夫‼がんばれ‼」「お供させてくださいな!」という応援の気持ちをもって、これからも皇室の皆さんはもちろん、(ふぇいさんや基礎医さんにオコられない程度に)藤澤さんにもエールを送っていきたいと思います!

    基礎医学研究者

    2023年8月1日

    興味深く読ませていただきました。まず、いきなりで恐縮ですが、藤澤さんのタイトルにあります第一歩は、このブログに感想・コメントいただけること…ですよね。自分、こっち側の人間になる前から「愛子天皇への道(旧:愛子さま 皇太子への道」には、読んだブログに対してはコメント入れておりましたが(それが、後押しになるだろう!とある段階から思いましたもので)、こうして改めて藤澤さんのブログを読むと、やはり「応援・支持する」声は重要だ!と思いました。ただ、これは自分もよく言われるのですが、実は一方で「コメント」とかはなくても、偏見や先入観のない方々はよく見てくれているもので、わざわざ自己アピールなどしなくても、そこは自信をもってもらっても大丈夫な気が、今はします(^_^)。
     で、愛子さまについてはなるほど、とこのブログを読んで思いましたね。なぜかというと、いくら「皇室の伝統」と言われても、人間、あまりにも抽象的な目標ではモチベーションが続かない、と思われるからです。「皇室」の方々、特に天皇家の方々は私たち国民とは基本的な”覚悟”が違うと思いますが、それでも「国民」の後押しは絶対に必要!と、自分も思います(激しく、同意です)。それが、愛子さまとともに未来の日本を歩んでいけるのか?ということの、運命の分かれ道になると、自分は信じます。

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