第25回愛子天皇論、さっそく感想が届いておりますのでしょう回させて頂きます(その2)!
今回の愛子天皇論は男野系子と漢乃益荒子の姉妹の一騎打ちから。
姉妹の確執の原因がわかりました。
男野系子は漢乃益荒子に助けてあげられなかった負い目がずっとあったんですね。
その負い目からか理屈なんかどうでもいい男系に固執するまた新しい男野系子が再生されてしまいました。
自分から朝敵の道を歩む覚悟を決めてしまった残念な再生でした。
ニュー男野系子がまた暴れまくりそうです。
次回からどういう展開になるのか楽しみです。
(あしたのジョージさん)
公心と私心
男野系子は「妹を守れなかった」という自身の疾しさに蓋をするため、歪んだアップデートをした模様。
全てにおいて「そんなの関係ねぇ」になりきれるのか?
皇室のことなど関係ない、自分のことしか考えない、嫌な変化です。
ダンケーカルトはこんなのばかりですね。
同時に男野系子は、このまま突き進めるのか?
気になります。
(ふぇいさん)
第25回を拝読しました。いよいよ「こじれ方」が異常値を示してきました。
愛し合っていた彼氏を(部落差別のワンドロップルールに基づいて)殺害した日本的世間への復讐のために、男系固執派を利用して(血統差別の根源としての)皇室を消滅させたい漢乃益荒子ですが、その益荒子に逆らえない男野系子の弱みは、益荒子と彼氏を差別容認世間から守ってあげられなかった時の罪悪感でした。
益荒子の心を「天皇制廃止論」から解放するには、実際には彼氏を殺害した差別容認世間(親戚縁者)への反駁しかないのに、益荒子の代替的な望み(天皇制消滅)を叶えてやる方向へ振り切れました。
つまり男系固執では天皇制が持たないことを(直系よしりんとの論戦などを通じて)解りつつも、妹への「反転可能性」を利かせ過ぎたために、男系固執によって天皇制が消滅しても構わないという、ある意味で漢乃益荒子と同じ地平立って走り出したと言えます。
このシン男野系子には「妹の無念を晴らすために」という新たな動機付けがセットされたため、一切の理屈が通用しません。
直系よしりんに「タネ・ハタケ論」を論破されても屁でもない有様です。
また今回で最も浮き彫りになったのは、世に蔓延る一般的な男系固執派の象徴としての隙田水脈の馬鹿さがより鮮明になったことです。
「女系を認めなきゃ滅ぶと思ってるのよ!」って、今までの流れ(男系固執派を利用して天皇制崩壊を狙う勢力の象徴としての漢乃益荒子)を見てきても未だに「そのレベル」(男系絶対!)の話?て感じです。
「こういうバカどもが男系固執派なんですよ?」と世に知らしめる展開は本当に見事としか言いようがありません。
ところで、やはり気になるのは「文藝春秋」9月号の「佳子さまからの警告」を読んだ小林先生が「気の毒すぎて『愛子天皇論』を描く気力が萎えた」と仰ったことです。
皇族方への感謝を徹底的に消滅させた戦後日本の世間には、天皇を戴く資格が絶無だと判断されても致し方ありません。
固執亭メンバーや隙田水脈は勿論のこと、男野系子はおろか暗玉葱美にすら資格は無いのかもしれません。
皇族女子に「反転可能性」を利かせる直系よしりんが諦めてしまうのも無理は無いのかもしれません。
極左や統一協会に負けたのではなく、日本人自身の愚かさが皇室を消滅させるのです。
もし、そんな未来を招来した場合、これは「究極の自己責任」です。
(京都のSさん)
シン•男野系子は恐ろしい!そして魅力が増してしまった!
朝敵、逆賊になる事も、差別主義者、トンデモ論者と言われる事も、男系固執を原理主義とするカルトになる”覚悟”を持ってしまったのだから(振り切れた!ってヤツ?)。
罪の意識を感じてる姉としてはこれで良かったのかも(順序として)…とも思ってしまう。
今の系子にはこの道しかなかったのだ。
今までは手段こそ一緒だが、目的を異としていた。
今や目的も一致した。
少なくとも系子にはその”自覚”があるように思える。
でも、実は本当の目的が、益荒子を救う為に”鬼”になったのだと思いたい。
初めて(?)系子が益荒子の気持ちに寄り添ったのだから。
益荒子の”こじれ”を系子が解せるのか?それとも他の衆…水脈とか…(ムリかぁ!笑)。
とにかく、金持ちと貧乏人だって、友達になれるんだから、ホシュとサヨクの姉妹だって、「何か」を介して仲良くなれるはずさ!新しい展開に入り、益々、この姉妹から目が離せなくなって来ました☆
(くぁんさん)
拝読しました。
系子……。
情が間違った方向へ……。
益荒子は、夜叉語や「ダンケー」を「滅ぼす気」なのがわからんか?
夜叉語やダンケー「だけ」でなく、全てを滅ぼす気だぞ?……全てだ……。
「聖」も「俗」もだ。
意味がわかるか?もう……ダークサイドに落ちた……か……。
「寄り添う」の意味……頭でなく……感じろ!
このままでは……「穴二つ」だ。
(サトルさん)